体がだるいと感じたら!白湯の効果は凄すぎる

白湯を飲むと頭がさえる

白湯飲みで健康な体に

「ゼロの法則」の健康法で一番大切なことは、汗をかくことです。

汗をかくことに関連して、“白湯”を飲むというのも、あります。

水ではなくお湯を飲むというのが、ポイントです。

同じ物質でも、冷たいのか温かいかの違いだけです。

“白湯を飲む”というのは、なんだか修行僧のようで、気が引けるという人もいるかもしれません。

“白湯を飲む”というのは、「ゼロの法則」を実践してきたからこそ、できるようになったといっても過言ではないかもしれません。

白湯を飲む前の私は、夏場はいつもキンキンに冷やしたジュースやビールを飲むのが大好きでした。

今でも大好きですが、健康の事を考えるようになったので、ジュースの場合はなるべく常温で飲むようになりました。

ビールは適度に冷やして飲むようになりました。

冷えすぎたものを飲むのを控え、白湯を飲むようになってから、かなり健康になったような気がします。

血流が良くなり、頭が冴えてくる

健康で一番大事なのは、やはり体を温めることにあると思います。

低体温は病気になりやすいというのは、有名ですね。

外から温めることも大事ですが、もっと大事なのは体の内から温めることの方が大事であると気がつきました。

白湯を飲むというのは、私の場合、ポットに入れたお湯を湯のみ茶碗に入れて15分程度そのままにして冷ましてから飲みます。

丁度いいお湯加減で、一気に飲めるわけではありませんが、2、3回に分けて飲める温度です。

白湯を飲むとどんな効果があるのか、一つ紹介しましょう。

仕事をしていると、脳の疲れがくることが多々あります。

特に、私の場合は記事を書くことが多いので、頭の中の血流が悪いと、なかなか記事がかけないものです。

そんな時、白湯を2杯ほど飲むと、頭の中がスッキリして、非常に頭が冴えます。

頭が冴えるだけではなく、精神も安定してきます。

やる気のないモードの時でも、30分もすれば、やる気モードに切り替わります。

私の場合、お付き合いで外で飲んだ後も、自宅で仕事をすることが多いです。

そんな時、なかなか仕事をする気にはなれないのですが、白湯を2杯ほど飲むと、頭の中が冴えてきます。

これは、血流が脳に十分に行き渡り、頭が冴えてくるのだと、私は思います。

よく、水分補給が大事だと言われますが、キンキンに冷やしたビールやジュースなどは、水分補給にはなりません。

体の中が冷えてくるので、血流も悪くなり、頭の回転も鈍ってきます。

しかし、白湯を飲むと、非常に頭が聡明です。

白湯を飲むと胃腸の調子が良くなる

煩悩とは無縁の世界だからこそ、強運になれる

「ゼロの法則」を実践したのは、1999年頃だったと思います。

毎日ひたすら、実践したおかげで、精神的にはとても楽になりました。

精神的な面はかなり向上しましたが、食生活などに関しては、ほとんど変わってなかったのかもしれません。

夏場はいつもキンキンに冷やしたジュースを飲むのが大好きでした。

冷た~いジュースを飲むのが大好きだったのに、毎日白湯を飲めるようになったのですから、本当に「ゼロの法則」は恐ろしいですね。

きっと、「ゼロの法則」を実践していなかったら、白湯を飲むこともなかったかもしれません。

何故なら、白湯を飲むというのは、脳に全く刺激がないわけですから、とてもつまらないことだからです。

味があるわけではないし、冷たい感覚が味わえるわけではないし、酔えるわけでもありません。

何の刺激もないので、煩悩とは無縁の世界です。

煩悩と無縁の世界という事は・・・。

それは、“強運”を意味しますね!

毎日、何の味もしない白湯を飲むことで、前回の脳の活性化以外にも、色々な効果があります。

胃腸改善の他に、便秘やダイエットにも効果的

脳の活性化以外の効果として、まず一つ上げられるのが、胃腸の調子が良くなるということです。

昔はよく、胃がムカムカしていた事がありました。

若い頃は、コーヒーを一日に3~10杯程度飲んでいたものでした。

もちろん、「ゼロの法則」を知る以前です。

私の胃が丈夫でなかったのは、コーヒーの飲みすぎと冷たいものの飲みすぎだったのかもしれません。

ですから、今白湯を毎日飲んでいるというのは、とても考え深いものがあります。

これもきっと、「ゼロの法則」の効果なのだと思います。

精神的な面に限らず、食生活にも大きな影響を与えるのですから、本当にゼロの法則の影響は大です。

ちなみに、ネットで「白湯 便秘」の言葉で検索すると、非常に多くの人が効果を体験できているようです。

白湯を飲むと、胃腸が温まり体内の血流も良くなるので、胃腸の機能が高まるからだと思います。

確かに、日中自宅にいる時に、午前中に2杯程度白湯を飲むだけで、すぐに便意を感じることが多々あるので、白湯の効果は大きいと思います。

ちなみに、白湯を毎日飲んでいると言うと、コーヒーや紅茶やジュースなどが飲めなくなるので、「そんなの絶対に嫌!」っていう人もいると思います。

しかし、実際には白湯だけを飲んでいるわけではなく、毎日コーヒーや紅茶や緑茶やジュースなども飲んでいます。

冷たいアイスも時々食べます。

空きっ腹にコーヒーを飲むと胃の調子が悪くなるので、コーヒーは食後だけに飲むようにしています。

また、冷たいビールや冷たいアイスも食べますが、冷たいものを飲んだ後に白湯を飲むようにしているので、胃腸の負担が緩和されています。

お肉を食べる時に、一緒に野菜を摂るのと同じような感覚かもしれません。

白湯は、体の内から体を温めるので、基礎代謝を高めダイエットにも効果的かもしれません。

とりあえず、胃腸の調子が悪いという人は、一度試してみるといいかもしれません。

白湯を飲むと風邪をひかなくなる

風邪のウィルスは乾燥した所が大好き

白湯を飲むというのは、何の刺激もないので、煩悩とは無縁の世界ですので、強運になれると書きました。

強運になれるのなら、ぜひとも挑戦してみたくなりますね。

私の場合、白湯を飲むきっかけは、なんとかギックリ腰を治したいという一心で始めたのですが。

今まで白湯の効果について、

頭が冴える

胃腸の調子が良くなる

便秘に効果がある

という事をお話しました。

他にも体の内から温めて基礎代謝を高めることで、ダイエット効果も期待できます。

そして、他にも白湯飲みで得られる大きな効果があります。

たしか2006年頃から白湯を飲むようになったと記憶しています。

もう12年も白湯を飲みつづけている計算になります。

嬉しい事に、白湯を飲みつづけてから、風邪を引いたことは一度もありません。

毎日数杯白湯を飲むだけですが、単なる偶然ではなく、調べて見るとやはりそれなりの根拠があるみたいです。

風邪のウィルスというのは、乾燥した所が大好きなようで、特に乾いた喉を進入経路として体内に入るようです。

ですから、一日に数杯白湯を飲んで喉元をしめらせておくことで、ウィルスが入るのを未然に防いでくれたことになるのです。

白湯飲みはお金もかからずシンプル

年中風邪ばかり引いていると、何をするにしても億劫になり、覇気のない生活を送ることになりかねませんね。

水分補給はとても大事ですが、特に冬場は温かい白湯がお勧めです。

風邪予防にも効果的となれば、白湯飲みの動機付けが一つ増えましたね。

毎日白湯を飲んでいると、体は温まり風邪も引かないし、いい事だらけです。

おまけに体内の血の巡りも良くなるので、体の疲れもたまりません。

冷たいものを飲んだら、何となく体がシャキッとして目が覚めるような感覚になります。

しかし、実際には温かい白湯を飲んだ方が、私の場合は頭が冴え渡ります。

健康な体が一番です。

ビールは週に1、2度飲みますが、やはり冷やしたビールを飲むのは格別です。

冬であっても、冷たいビールは旨いです。

冷たいビールを飲んでも、その後にきっちり白湯を飲むようにしているので、体が冷えることはありませんし、胃腸にも優しい配慮となります。

本当の健康法というのは、お金もかからずシンプルなのかもしれません。

冬場は特に、空気が乾燥気味になるので、風邪のウィルスも体内に入りやすいです。

そんな時、一日に数杯白湯を飲む習慣を身に付けるだけで、風邪を引かない健康な体を維持することができるかもしれません。

午前と午後と夜に、各一杯ずつ白湯を飲むよう努力してみるといいかもしれません。

最初はとりあえず、一杯からスタートしてみてはいかがでしょうか。

白湯を飲むと、ご飯が美味しくなる

美味しいという感覚がないからこそ、幸せを実感できる?

体の内から温めるのであれば、別に白湯でなくても、暖かいコーヒーや紅茶でもいいのでは?と誰もが思うことでしょう。

前回も書きましたが、私は白湯だけを飲むわけではなく、コーヒーや紅茶やお茶やジュースやビールも飲みます。

自宅でビールを飲む場合は、週に1、2度缶ビールを飲む程度です。

また、外で飲む場合は、ジョッキで2、3杯飲むのが、適量になります。

私はコーヒーも好きですし(インスタントではなく豆を挽いたもの)、ビールも好きですし、甘いものも好きです。

「ゼロの法則」を実践していくと、段々と煩悩の世界から少しずつ離れていきます。

これは、私の実体験で実証済みです。

何故なら、

マイナスの出来事を受け入れ、

プラスを捨て去る

という事を日々実践しているのですから、当然煩悩や快楽の世界とは距離を置くようになります。(まだまだ修行の身ではありますが・・・)

ですから、全く味気のない白湯を飲むという事でも、あまり抵抗なくできたのは、本当に「ゼロの法則」の経験があってこそです。

白湯というのは、味があるわけではないので、美味しいという感覚はありません。

でも、その美味しいという感覚がないからこそ、逆に幸せを実感できるという事があります。

それが、食事です。

間食しない人は運がいい?

間食をする人は多いですね。

私も、お菓子を食べたりします。

甘いものを食べて間食ばかりしていれば、当然のことながら、食事の時に食べるものは濃い味のものが多くなります。

間食ばかりしていると、味覚が刺激され、味の薄いものは味気なく感じて、美味しいとは思わなくなります。

しかし、白湯を飲むようになってからは、糖分の摂取量が大幅に減り、食事をしていても、適度の味付けで美味しいと感じることができます。

12年前に私は禁煙をしましたが、禁煙した後の3ヶ月くらいは、本当にご飯がめちゃくちゃ美味しかったです。

その感動は今でも覚えています。

毎日美味しい美味しいと言いながら食べていたものです。

今はもう慣れてしまったので、そこまで感動的ではないものの、白湯を飲むようになってからは、ご飯の甘味や野菜の甘味も感じられるようになりました。

以前、何かのテレビ番組を見ていて、健康的な人と病気がちな人の違いは、食事の味付けがかなり違うようでした。

健康的な人は、基本的に薄味で、不健康な人は濃い味つけの人がほとんどでした。

でもそれは本当のようで、ネットで調べればそれらの情報はいっぱい出てきます。

毎日、必ず味覚を刺激されて、生活している人がほとんどだと思います。

早い話、煩悩が刺激されているという事ですね。

しかし、白湯は煩悩が刺激されないです。

夏は冷たいジュースを飲みますが、それ以外は基本的に常温で飲むようにしています。

常温で飲むというのも、キーンと冷やした感覚が味わえないので、煩悩とは無縁の世界ですね。

少しずつ、白湯を飲む量を増やしていけば、必ずご飯も美味しく感じられるようになりますし、間食や甘いものの摂取量も減ってきます。
(ダイエットにも一役かいますね)

運動以外の面から、健康へのアプローチをしてみたい人は、ぜひとも一杯の白湯からスタートとしてみることをお勧めします。

なぜ、断食をすると運が良くなるか?

断食は欲を解き放つ行為そのもの

私はどちらかと言うと痩せている方ですが、ビールを飲んでも甘いものを食べても、あまり太りません。

体質なのかもしれませんが、体重に気を使わなくてもいいのは、とても楽です。

美味しいもの(プラス)を食べない(マイナス)という、欲を解き放つ「ゼロの法則」の極意を実践すると、運が良くなります。

私は、たまに朝食を抜くようにしています。

運を発生させること以外にも、断食をするもう一つの理由があります。

それは365日年がら年中働きつづけている胃腸を休めるという、体に対する思いやりです。

他者に対する気づかいだけではなく、自分の体に対する気づかいもできるようになると、やはり確実に運が良くなっていくのではないかと思います。

私が12年前に禁煙したのも、体に対する気づかいのうちの一つです。

毎日3回食事していると、一食抜くだけでも、物凄い心の葛藤を感じることになります。

一食抜くだけでも、何故かとても損したような気分になります。

3食食べるのが当たり前のような生活をしてきた人にとっては、「ゼロの法則」の“欲を解き放つ”という極意を実践するようなものです。

食べることが好きな人ほど、断食で強運になれる

断食というのは、煩悩との闘いのように思えます。

「欲(プラス)を解き放つ(マイナス)」というのは、「ゼロの法則」の極意なので、必ず運が発生して、強運になることができます。

強運になる、というのは早い話、願望が叶いやすい体質になるということです。

なにはさておいて、「食べることが人生最大の楽しみ!」という人がもし、断食を実践したならば、物凄いエネルギーが発生して、人生が飛躍していくことは間違いないです。

絶対に手放したくないものを手放すことによって、必ずそれ相応のものを手に入れることができます。

私もたまに断食をすることがありますが、朝一食抜いて、お昼まで何も食べないというものです。

お昼までは、間食も一切しないようにして、数杯の白湯か水などを飲みます。

一食抜くだけでも、結構なストレスになります。

それだけ人間というのは、毎日何かしら口に入れていないと、胃袋が寂しいのかもしれませんね。

でも、そのストレスを感じるからこそ、その負荷がエネルギーを発生させる元になるのだと思います。

ダイエットしてみたい人は、白湯飲みと併用で、たまにプチ断食をしてみるといいかもしれません。

汗をかくと強運になれる

毎日のちょっとした行動が強運へと導いてくれる

健康について、白湯のことを中心にして書いてきました。

しかし、健康を維持することで、一番大切なことは、「汗をかくこと」だと思います。

あなたは、普段汗をかいていますか?

一日、一汗かくだけでも、健康的な体になります。

汗をかくには、動かなければならないですね。

もしくは、外気の温度が高いと、汗をかくことができます。

動いて汗をかく。

人間の生活というのは、どんどん楽になっていますね。

どこかに行くにしても、街に出ればエスカレーターやエレベーターに乗ったり、買い物に行くにしても、ちょっとの距離でも車で移動したり。

家の中では、リモコンでテレビのスイッチを入れたり、エアコンのスイッチも入れたりして、とても重宝しています。

そのかわり、人が動くことはほとんどなくなってきます。

人間の筋肉は、使わないとどんどん退化していきます。

動いて汗をかく。

これを毎日、ちょっとの時間をやるだけでも、強運の道をまっしぐらに進むことができます。

しかも、健康な体も手に入れることができるのであれば、一石二鳥となりますね。

例えば、

毎朝家の前を掃き掃除したり。

夜寝る前3分のトイレ掃除をしたり。

食後は皿洗いを手伝ってあげたり。

社内では誰もが嫌がる重労働を積極的にやったり。

そういう具合に、体を動かすことを、毎日の生活習慣に取り入れると、周りからの評価も上がり、人間関係もスムーズになります。

成功者はジムで体を動かす

成功者はジムに通う。

という話を聞いたことはないでしょうか。

実際、色んなデータを集めてみると、成功している人達なんかは、忙しい時間の中でも、ジムで汗を流す時間を作っているようです。

健康な体でないと、なにをするにしても、楽しくないです。

あなたは、このブログを見て、多少なりとも、運が良くなっているはずです。

もし、運が良くなっていないのであれば、まだまだ実践が足りないのかもしれません。

運が良くなってくると、毎日の生活が楽しくなってきます。

毎日の生活が楽しくなってくると、その生活をずっと持続させたいと考えます。

でも、楽しい生活を持続させるには、健康的な体でないと、無理ですね。

人間、年を取れば取るほど、体は確実に老化してきます。

しかし、毎日運動をしていれば、体の老化を遅らせることはできます。

普段から、頭を使う人は、頭が良いですね。

年をとってからも、ボケたりすることは、少ないです。

同じように、あなたの体も運動することによって、その機能を維持することができるようになります。

もちろん、老化という絶対的なルールは、誰にでも平等に訪れるものですが、その流れを遅らせることは、人生を楽しむ上でも、とても大切なことだと思います。

また、毎日運動を習慣にすると、怠慢な性格が改善されていきます。

動くことに抵抗感がなくなってくるからです。

怠慢な性格が改善されれば、当然のことながら運も良くなっていきます。

他にも、運動をすることによって、体内の血流が活発になるので、疲労回復にも一役買う事になります。

健康な体も手に入れて、なおかつ運の良い体質にもなることができるのであれば、ぜひとも毎日汗をかいてみたいものですね。

最後までお読み頂き、有難うございます。

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      2021/10/14

 - 健康運