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劇的に人生を変える、運が悪い人の為の応援ブログ

お金持ちの思考 マイケルの物語・ホームレス編2

5.お金を引き寄せる磁石を持ち歩こう

バランス-『何をしてるんだね。どれ。』

マイケル-『あっ、ダメダメ。今プランを立ててるとこなんですから。』

バランス-『いいじゃないか、友達なんだから、ちょっと見てせくれよ。』

マイケル-『しょうがないな~、じゃあ、ちょっとだけですよ。ほれ。』

バランス-『何だよ、競馬の予想してるのかい?それがマイケルのお金持ちになる為のプランかい?』

マイケル-『だって、たったの700円でどうやってお金持ちになる為のプランを立てることができるんですか?』

バランス-『じゃあ仮に競馬で当たって、そのお金が1万円になったとしよう。その時マイケルは何を考えるかな?1万円じゃ何もできやしない・・・、とかまた言い出して馬券を買うことになるだろうね。』

マイケル-『ん~、なかなか鋭い所を突いてきますね。じゃあ、どんなプランを立てればいいんですか?』

バランス-『まずはプランを立てる前に、目標を明確にしようじゃないか。ただお金持ちになりたいって言っても、あまりにも目標が抽象的すぎないかい?マイケルの描いているお金持ちってどのくらいなのかな?』

マイケル-『そうですね~、ただ漠然とお金持ちになりたいって思ってたからあまり真剣に考えた事がないですね。やっぱり10億、100億あれば何も言う事ありましぇんね。でも1億でもいいな~っていうか1億あれば充分ですね。』

バランス-『じゃあ、目標は1億にしようじゃないか。さて期限はいつまでにしようか。』

マイケル-『期限って?期限を決めないといけないんですか?』

バランス-『当たり前じゃないか!期限を決めないと時間を有効的に使うことはできないよ。』

マイケル-『じゃあ、1年位をメドにしておきましょうか。』

バランス-『ハハ、本当に1年でできると思っているのかい?』

マイケル-『まず無理でしょうね。妥当な所で10年位はどうだろう。』

バランス-『それだったら可能性ありそうだね。ある程度資金ができたら、また株をやろう。じゃあとりえず3年で1000万を目標にしようじゃないか。』

マイケル-『ちょっと具体的になってきましたね。3年で1000万か~。ちょっとしんどいかな。でも、少し目標は高めの方がやる気が出ていいかもしれませんね。じゃあ、早速プランを立てましょうかね。』

バランス-『その前にもう一つ考えなくてはならないことがあるだろう。』

マイケル-『なんですか?』

バランス-『マイケルは、1億のお金ができたら何をするつもりなんだい?』

マイケル-『ん~、何も考えてないな~。』

バランス-『それじゃあ、プランを立てても意味がないだろう。』

マイケル-『何故ですか?』

バランス-『いいかい、お金持ちになるっていうのはもの凄いエネルギーが必要なんだよ。何度も何度も壁を乗り越えて、初めて達成されるんだよ。そのやる気とパワーはどこから手に入れるんだい?』

マイケル-『ん~難しい質問ですね。何も考えてなかったですよ。』

バランス-『いいかいお金持ちになったら何をやりたいのか、今から明確にしておいた方がいいと思うよ。具体的に何をやりたいのか決めておかないのは、きっと心のどこかで【どうせお金持ちになるのは無理に決まっている】って考えているのと同じことなのさ。』

マイケル-『へぇ~。』

バランス-『お金持ちになったら何がしたい?』

マイケル-『俺はクルーザーを買って常夏の海で遊んで暮らしたいな。広大な海に出て、ゆっくりひなたぼっこしたり、読書したり、釣りをしたり、の~んびりしたいな。そして大きな自宅の庭にはプールがあり、食事の時間になるとお手伝いさんが【ご主人さ~ん、お食事の用意ができましたよ~】な~んて声をかけてくれて・・・。ハハハ、ほんと夢ですよね。とにかく、お金の事を何も気にしないで、暮らせたら最高だろうな。』

バランス-『じゃあ、それを実現させようじゃないか。それとお金持ちになる為の条件は何だと思う?』

マイケル-『ん~ビジネスを成功させる事ですかね~。』

バランス-『それじゃあ、ビジネスを成功させる為には何が必要なのかな?』

マイケル-『やっぱり頭が良くないダメかな。』

バランス-『頭がいいだけで、本当にビジネスで成功するのかな。私はねもっと大事な要素があると思うんだけどな。』

マイケル-『何ですか?』

バランス-『それはね、お金の事をもっと知ることだよ。』

マイケル-『でもどうやって知ることができるんですか?』

バランス-『簡単だよ。お金持ちになった人の行動や考え方を真似ればいいのさ。マイケルはさっき競馬の予想をしていたね。競馬の予想をするのは楽しいかい。』

マイケル-『ただ一発当てたいという気持ちの方が強いから、それほど楽しいって感じはしないですね。』

バランス-『それならば、競馬みたいなギャンブルは止めることだね。心の底から楽しいって思えるのであれば、今のマイケルには必要な事だと思うよ。いいかい、

お金持ちになる為の第一歩は目先の利益を追わない事だよ。』

マイケル-『はぁ。』

バランス-『まずはビジネスで成功することよりも、お金を引き寄せる磁石を常に持ち歩くことだと思うよ。その方がずっと楽に目的を達成できるはずだよ。』

マイケル-『面白いですね、磁石を持ち歩くんですか?』

バランス-『磁石を持ち歩くというのはね、お金が自然と寄ってくるように自分の体質を変える事だよ。競馬で当てれば直ぐにお金が入ってくるだろうから、楽しいかもしれないね。でも目先の小さい利益に目がくらむと、いつまで経っても大金を手に入れることはできないよ。』

マイケル-『確かに競馬をしている人で、お金持ちの人ってあまり見たことがないですね。』

バランス-『金運の神様は、直ぐにお金を欲しがる人を嫌っているようなんだよ。それに私とマイケルはお金持ちになる事が目的なんだから、小金に執着するのは止めようじゃないか。』

マイケル-『それじゃあ、今日の収入のことを考えるのではなく1ヵ月後、1年後の収入を考えれはいいんですね。』

バランス-『そうだよ、なるべく長期的視野に立って物事を考えようじゃないか。それにお金持ちになりたいって思っているほとんどの人は、なるべく短期間で大きく稼ぎたいって考えているよね。でもそう考えている人は例外なくお金持ちにはなれていないはずだよ。』

マイケル-『ふむ、ふむ・・・。ちょっと納得。』

6.楽をしたいという夢は達成されない?

バランス-『1億できたら何をやりたいか決まったかい?』

マイケル-『ハイ、決まりました!』

バランス-『何をやりたいんだね。』

マイケル-『え?言わないとダメなんですか。ちょっと恥ずかしいな~。』

バランス-『別に言わなくてもいいよ。マイケルの心の中に閉まっておいても構わないよ。それで気分はどうだい?ワクワクしてきたかい?』

マイケル-『ハイ、凄いエネルギーをもらいましたよ。ワクワクして、早くその夢を達成したいという気分になりました。一日も早く達成した~い、明日から頑張ろう!って感じになりました。』

バランス-『何か辛いことがあっても乗り越えられそうかい?』

マイケル-『何でもやります!だって夢を達成したいから!』

バランス-『マイケルのやりたいことっていうのは1億がないとできないことかな?』

マイケル-『・・・。そうですね、たぶんお金がないと無理です。何故そんなことを?』

バランス-『例えば、お金持ちになったら楽をしたい、何もしたくないという夢だったら、お金持ちにならなくてもできることだろう。だってマイケルは前まで仕事をせずにホームレスをしていたのだから。』

マイケル-『・・・。』

バランス-『仮に、これから夢に向かって突き進んでいる時に、何か辛い場面に遭遇したとしよう。もしそこで楽をしたいという気分になったら、またホームレスに戻るかもしれないよ。何故だかわかるかい?逃げ道を作っていることになるからだよ。私が何をいいたいかわかるね?。

もしマイケルの夢がお金持ちになって楽をしたいというだけだったら、働かずにブラブラして楽をしていても、半分夢が叶ったことになるだろう。』

マイケル-『ん~、奥が深いな~、そこまで考えた事なかったですよ。』

バランス-『楽をしたいという夢だったら、壁にぶち当たった時に、そこから逃げ出せば、すぐに楽になれるのだから夢が叶ったことになるだろう。』

マイケル-『へぇ~、思わず納得しちゃったな~。楽をしたいという夢を持つことによって、その思考があらゆる場面で邪魔をするということですね。』

バランス-『そうだ、よくわかったね。』

マイケル-『すごい~、何だか新大陸を発見した気分ですよ。そんなこと誰も教えてくれなかったですからね。あっ、そうだ!前に一度、バランスさんとワインを飲んで乾杯したことがあったじゃないですか。あの時にも確か、思考について面白い事をいってましたね。【何々が欲しい】じゃなく【既に何々はある】と思えって言った時以来の感動ですよ。』

バランス-『そうだね、思考は現実化するについて話をしたことがあったね。皆が認識している、思考は現実化するっていうのは、なりたい自分を強くイメージすればその通りになれるというものだね。しかし99.9%の人は上手くいかないだろうね。使い方を間違っているのだから・・・。』

マイケル-『バランスさん、わかった!わかりましたよ!!バランスさんが何を言いたいか、今はっきりわかりました。』

バランス-『そうかい、呑みこみが早いね。』

マイケル-『自分のなりたい夢っていうのは、今やろうとしても絶対に不可能なことを考えないといけないんですね。そうですよね!』

バランス-『その通りだよ。マイケルはこの間、常夏の海でクルーザーに乗りたいって言ったね。それはお金持ちにならないとできないことかい?常夏の海で貸切ボートに乗ってゆったりすればお金持ちになった気分にならないかい?』

マイケル-『夢に向かって頑張っている時に、壁にぶち当たったら【クルーザーでなくても普通のボートでいいや】っいう具合に逃げ道があることによって夢が達成されないということですね。』

バランス-『そうだね、もし高級な外車に乗りたいという夢だったら、何か逃げだしたい場面に遭遇した時に【普通の国産車でもいいや】って言う具合に必ず逃げ道が確保されていることになるんだ。』

マイケル-『じゃあ、逃げ道のない夢ってどんなことなんですか?』

バランス-『私の場合は時間だよ。例えば普通の会社に勤めていたら、一日のうちのかなりの時間を拘束されるよね。夜だって疲れて何もしたくないだろうし、好きなことができるのはせいぜい休みの日くらいだろうね。私はね、やりたいことがたくさんあるんだ。趣味やスポーツや旅行・・・、その他にもいろいろとね。1週間に1、2回休日があっただけじゃ足りないんだよ。お金持ちにならないと自由な時間を作れないんだ。もちろん仕事を辞めれば、自由な時間は作れるだろうけど、仕事を辞めればお金が入ってこないんだから、好きなことができないだろう。』

マイケル-『ふ~ん。』

バランス-『マイケルは休みの日に、何をしてることが多いかな?』

マイケル-『今はホームレスだけど、昔、仕事していた時の休みはドライブに行ったり、友達と遊んだり、家で昼寝してたかな~。今は公園で昼寝したりして、のんびりしていることが多いかな~。』

バランス-『マイケルの夢は叶えられているね。』

マイケル-『えっ?』

バランス-『マイケルの夢は広大な海でクルーザーに乗って、釣りをしたり、ひなたぼっこしたりして、のんびりするのが夢なんだろう。

休みの日にのんびりしてたら、夢が叶ったことになるだろう。』

マイケル-『で、でも、お金持ちになるのが夢なんですよ!』

バランス-『お金持ちになったら何がしたいの?』

マイケル-『のんびりしたいですね~。』

バランス-『いいかい、マイケルの夢はお金持ちになるのが夢じゃなくて、のんびりすることが夢なのさ。』

マイケル-『でも、のんびりしたい、っていう夢があったっていいじゃないですか!』

バランス-『マイケル、もう忘れたのかい?』

マイケル-『え?何がですか・・・。』

バランス-『思考は現実化するの話だよ。』

マイケル-『知ってますよ。え~と、【何々が欲しい】じゃなく【既に何々がある】という考え方ですね。』

バランス-『じゃあ、言わなくてもわかっただろう。』

マイケル-『わからないですよ。教えて下さい。だってバランスさんの言う事って、いつも変わっているから。』

バランス-『【のんびりしたい】っていうのがマイケルの思考さ。その、【のんびりしたい】っていう思考が現実化されるんだよ。【のんびりしたい】っていうのはどんな状況だろうか。きっと毎日、忙しく仕事をして、疲れている状況の時にそう思うだろうね。【のんびりしたい】と思う事によって、一生忙しく仕事をしてなければならないのさ。』

マイケル-『でも!思考が現実化されるっていうのは【お金持ちになりたい】とか【幸せになりたい】だとか、強烈にイメージして信念を持てばいいんじゃないですか』

バランス-『残念だけど全く逆だよ。マイケルはまだ運の仕組みを理解してないようだね。それじゃあ、思考は現実化するについて、もっと面白い話を聞かせてあげようか。』

マイケル-『は、早く聞かせて下さいよ!』

バランス-『そろそろ寝ようじゃないか、もう夜中の2時を過ぎちゃったよ。』

マイケル-『そんな~。』

7.他人の成功を祝福できれば、自分も成功できる?

マイケル-『バランスさん、今日はたっくさんビールを買ってきたから、一緒に飲みましょうよ。』

バランス-『いやあ~、嬉しいね~!!どうしたんだい?珍しいじゃないか。』

マイケル-『いつもバランスさんの食べ物とかとったりして、迷惑かけてるから・・・。それよりこの間の話、続きを聞かせて下さいよ。』

バランス-『そういえば、この間は途中で寝ちゃったんだよね。』

マイケル-『それより、まずはグイ、グイィ~~と、一杯どうぞ!』

バランス-『ブッハ~~、久しぶりのビールは上手いね~。』

マイケル-『お~、いい飲みップリ!』

バランス-『この間は、思考は現実化するについて話をしたんだよね。マイケルは初詣とかは行くほうかい?』

マイケル-『毎年、行きますよ。以前は親に連れられて行ったけど、最近は友達と行くことが多いかな。』

バランス-『どんな願い事をするんだい?』

マイケル-『そうですね~、今年こそはお金がたっくさん入りますように!!って願うことが多いかな。』

バランス-『それじゃあ、いつまで経ってもお金は入ってこないよ!マイケルは【自分は貧乏人です】って思考していることになるからね。』

マイケル-『フム、フム。まあ、一杯どうぞ、グイ~と!今日は無礼講、無礼講。』

バランス-『ありがとう。あ~あ~、そんなに注いだらこぼれちゃうよ・・・。でもマイケルが無礼講って言うのは、何だかおかしくないかい?』

マイケル-『そうですか~、気にしないで下さいよ。無礼講なんだから。』

バランス-『じゃあ、お言葉に甘えて、どんどん飲んじゃおうかな~(立場が逆のような気もするが・・・)』

マイケル-『でも、どうして【今年こそはお金がたっくさん入りますように!】って願うと、ダメなんですか?』

バランス

『願い事をすると、全く逆の現象が起きるからだよ。』

マイケル-『そんなバカな!』

バランス-『願い事をするっていうのはね、【・・・が欲しい】っていう状態だろう。』

マイケル-『あっ、そうか、【・・・が欲しい】っていのはダメなんでしたよね。【・・・は既にある】って思わなくちゃならないんですよね。まあ、グィ~と、どうぞ。』

バランス-『ありがとう、今日は気分がいいね~。』

マイケル-『でしょう、この前言っていた、思考は現実化するについての面白い話を聞かせて下さいよ。』

バランス-『いいかい、願い事をするのではなく、【感謝】するんだよ。』

マイケル-『か・ん・しゃ・・・ですか。・・・でも感謝したからって、思考が現実化されるわけではないですよね。』

バランス-『マイケルは、そう思うかい?実はね、感謝することによって思考が現実化される時もあるんだよ。』

マイケル-『どういうことですか?』

バランス-『マイケルは【今年こそはお金が入りますように!】って願うんだろう。そうじゃなくて、【昨年はたくさんお金が入りました、ありがとうございます】って感謝するんだよ。』

マイケル-『でも、実際にはお金が入ってきてないのに、感謝なんかできないですよね。』

バランス-『だからこそ、思考が現実化されるんだよ。お金がない状態(マイナス)の時に感謝(プラス思考)するからこそ、お金が入ってくるんだよ。』

マイケル-『なるほど、感謝することによって、金運が良くなるんですね。』

バランス-『願い事をするのではなく、ただ感謝すればいいのさ。』

マイケル-『じゃあ、今の俺は全くお金のない状態だけど、ここで感謝することによって運が発生し、お金が入ってくるということですね。』

バランス-『そうだとも。』

マイケル-『俺が今まで考えていた事と全く逆ですね。こんな苦しい状況で感謝した事は、1度もないですからね。』

バランス-『思考は現実化するっていうのは、本当はこの事を言うんだよ。毎日、口癖のように”ありがとう”って言うんだ。そうすれば、だまっていても思考は現実化するよ。お金がない時(マイナス)に、常にありがとう(プラス思考)って言えば【自分はお金持ちである】と証明している事になるんだ。マイケルはきっと、お金持ちになったら、ありがとうって言えると思うだろう。でもね、

お金がない状態の時にありがとうって言うから、お金が入ってくるんだよ。』

マイケル-『へぇ~、勉強になりますね。明日からぜひ実践してみますよ。それじゃあ、遅いからそろそろ寝ましょうか。』

バランス-『もう寝るのかい?ブッハ~~・・・、あれ?もうビールはないのかい?』

マイケル-『あ、ありますよ。どうぞ、どうぞ、グイィ~~ッと!!』

バランス-『思考は現実化するについて、まだ面白い話をしていないだろう。』

マイケル-『え?今、面白い話を聞いたけど。』

バランス-『今日はビールを飲んで気分がいいから、もっと面白い話を聞かせてあげるよ。思考を現実化させる為には、まだ他の方法があるんだ。それはね、【他人がお金持ちになるのを心から祝福すること】だよ。』

マイケル-『他人がお金持ちになるのを祝福するんですか~?俺には出来ないな~。やっぱり妬んだり、羨ましいって思ってしまいますよ。』

バランス-『例えば今、マイケルの目の前にビジネスで成功した友達が高級車に乗って現れたら、どんな気分になるだろう。素直に祝福できるだろうか。』

マイケル-『悔しくて、何も言葉が出ないかもしれませんね。』

バランス-『マイケルがそこで、その友達を心から祝福できれば、運が発生してお金を引き寄せる事ができるんだよ。自分はお金持ちだと証明していることにもなるんだ。いいかい、証明した事がその後、現実化されるんだよ。』

マイケル-『へぇ~。』

バランス-『もし、その友達が【お前には貧乏がお似合いだな!全くいつ見ても変わらない奴だ!】とマイケルに対してひどい事を言ったとしよう。マイケルだったら怒って飛びかかるかもしれないね。でも、そこでも怒らずに相手を祝福してあげるんだよ。』

マイケル-『え~!そんな奴、祝福する義理なんかないですよ!!』

バランス-『マイケルがそこで祝福してあげれば、運が発生して面白い事が起こるんだ。』

マイケル-『どんな事が起こるんですか?』

バランス

『立場が入れ替わるんだよ。』

マイケル-『入れ替わるって・・・、俺がお金持ちになって、その友達が貧乏になるって事ですか?』

バランス-『その通りだよ。』

マイケル-『そ、そんなバカな・・・。』

8.いいわけをすると夢は叶えられない?

バランス-『おい、時間だよマイケル!早く起きないと仕事に間に合わないぞ!』

マイケル-『え~、もうそんな時間っすか~!もう少し寝かせて下さいよ。』

バランス-『ダメだよ、マスターに怒られるぞ!』

マイケル-『わかりましたよ、起きます。あ~眠い!!バランスさんは先に行ってていいですよ。俺も今すぐ準備して行きますから・・・。』

バランス-『ほんとだね、じゃあ先に行ってるよ。』

・・・・・

マイケル-『おっはようございまーす!』

マスター-『おはようございます?今何時だと思ってるんだ!!2時間も遅れてるぞ!!』

マイケル-『すみません。朝はちゃんと起きたんですけど、めまいがして何時の間にか寝てしまったんです。』

マスター-『バカヤロー、嘘をつくならもっとまともな嘘をつけ!早く仕事をやるんだ!!』

 

店の裏の倉庫

マイケル-『バランスさん、昨日はちょっと飲みすぎましたね。おかげで朝起きるのが辛かったな。』

バランス-『でも寝坊したら【運】がなくなってしまうよ。』

マイケル-『え?寝坊と運が関係しているんですか?』

バランス-『寝坊するのは別に悪くはないよ。でもマイケルは、昨日飲みすぎたのを理由に、朝起きれなかった事を肯定しているよね。つまりマイケルは”いいわけ”をして自分を正当化しているんだよ。』

マイケル-『いいわけしたらダメなんですか?』

バランス-『いいわけをしていたら、絶対にビジネスでは成功できないよ。何故だかわかるかい?』

マイケル-『何故ですか?』

バランス-『マイナス思考をしているからだよ。朝起きれなかった事(マイナス)に対して、いいわけ(マイナス思考)をしたらどうなるかわかるだろう。』

マイケル-『う~ん、なるほど!!思わず納得です!』

バランス-『例えば何かをやろうとしていたのに、気分が乗らないから・・・、雨が降っているから・・・、眠たいから・・・、友達と喧嘩をしたから・・・と色々理由をつけて、やろうとしていた事を先延ばしにしていたら自分の望みは叶えられないし、ビジネスでも成功できないだろうね。』

マイケル-『ふ~ん。』

バランス-『気分が乗らない、眠たい・・・っていうのはマイナスの現象だよね。その時に行動する(プラス)か行動しない(マイナス)かで、その後の状況は決定的に違ってくるよ。気分が乗っている時に行動するのは誰でもできる事なんだよ。誰でも出来る事をやって、運やエネルギーが発生すると思うかい?』

マイケル-『へぇー、分かりやすいですね。そういえば、いつも俺は何か嫌な事が起こると誰かのせいにしたり、いいわけをしたり、その状況から逃げてばかりでしたね。』

バランス-『例えば、マイケルがお金持ちになる為のプランを立てて、それを実行したとしよう。しかし今日はマスターに怒られて気分が乗らないから、【明日やろう】って考えたらどうなると思う?』

マイケル-『どうなるんですか?』

バランス-『いつまで経ってもプランは達成されないんだよ。気分が乗らないから(マイナス)行動しない(マイナス)っていうのは、その思考が現実化されるんだよ。これからお金持ちを目指して頑張ろうっていう時に、色んな壁や困難が待ち受けているだろうね。その時にそこから逃げたりいいわけをしたりして、その壁を乗り越える事ができないんだ。』

マイケル-『ん~凄いですね!よく考えてみると、当たってますよ。ということは眠たいから、朝は起きなくてもいいって考えるのは、目の前に困難な事があると、そこから逃げてもいいって考えているのと同じことなんですね。』

バランス-『その通りだよ、マイケル。』

マイケル-『ありがとう、バランスさん。』

バランス-『どうしたんだよ、急に改まって・・・。』

マイケル-『なんだか、心の底から希望と勇気が湧いてきて・・・。バランスさんの話を聞いていると、こんな俺でも本当に成功できるんじゃないかって思えるんですよ。俺はいつも、何かあると逃げてばかりで、そして楽な道ばかり選んできたように思えます。俺、生まれ変わりますよ!!何があってもいいわけしたり、絶対に逃げたりはしないです。』

バランス-『おっ、なんだか顔つきまで変わってきたようだね。』

マイケル-『バランスさん!俺、お金持ちになりたいです!でも今は、楽をしたいからお金持ちになりたいっていう気分じゃないんです。困難や壁を一つずつクリアしていくのって、ゲームみたいで面白そうじゃないですか!だから1億できたら何をやりたいのかじゃなくて、

1億できるまでの過程を楽しみたいんです。

そういえばバランスさんは以前、人生で起こるマイナスの出来事は全てテストだと思えばいいって言ってましたね。それと同じですね。』

バランス-『その通りだね。じゃあ、明確な目標は決まったね。マイケルは目の前に差し出されたテストに合格することが目標になるんだね。』

マイケル-『南の島でのんびりしたい!っていう夢は頭の片隅に顔を出さないように閉まっておきます。というより、そんな事を考える必要はないっていうのがわかりました。今やらなければならない事を確実にこなしていけば、目標はいつの間にか達成されている・・・、そんな感じがするんです。』

バランス-『よし、それじゃあ、そろそろプランを立てようか!この間は3年で1000万貯めようって決めたね。じゃあ今年の目標はいくらにしようか?』

マイケル-『この状況じゃ、今年はお金を貯めるのは厳しいですね。3年で1000万という方が達成できるような気がするな。』

バランス-『それじゃあダメだよ。ゴールが遠すぎるだろう。もっと近くにゴールを設定しないと先が見えないじゃないか。目標はより具体的にしないと、今やらなければならない事が具体的に見えてこないじゃないか。1年目は100万、2年目までに500万、そして3年後に1000万というのはどうだろう。』

マイケル-『え?今年は100万も貯めるんですか?どう考えたって無理ですよ。日給がたったの千円ですよ。1ヶ月30日働いたとしても3万円ですよ。それにそのほとんどは食費に消えてしまうんですよ。今の俺とバランスさんにとって100万っていうのは普通の人の1000万以上の価値のあるお金ですよ。』

バランス-『よしわかった、じゃあ半分の50万を目標にしようじゃないか。』

マイケル-『わかりました。それでいきましょう!』

バランス-『今年中に50万を達成したら、正月には南の島で1週間程のんびりしようじゃないか。』

マイケル-『あっ、それいいですね!何だかワクワクしてきましたよ。でも・・・。』

バランス-『何だね。』

マイケル-『バランスさんと二人で行くんですか?』

バランス-『私だって、マイケルと行くよりも綺麗な女性と行きたいさ。じゃあ次の正月は好きな女性と行きなよ。それまでに彼女が見つかればの話だがね、ダハハー』

マイケル-『よ~し、絶対にこの状況から脱出してお金持ちになるゾー!!』

続きは「お金持ちの思考 マイケルの物語・ホームレス編3」

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      2017/04/07

 - 潜在意識, 物語, 金運