家をプレゼント!セレブになれる金運アップの方法8ヶ条
1. 親孝行すると、金運アップは間違いなし
金儲けは「親孝行の為」と、ボクシングの亀田興毅選手
親孝行と金運アップの関係について、初耳の人は多いかもしれません。
しかし、宝くじのアンケートでは、実際に1億円以上当せんした人の3人に1人は、「親孝行が増える」と答えています。
(【フェラーリが2台買える!金運アップの方法10ヶ条】の10番目の記事「親孝行すれば、高額当選も夢ではない」を参照)
ちなみにあなたの友人などに、「宝くじに当たったら何に使いたい?」と聞いてみて、今の時代、何人の人が「親孝行したい」と答えることでしょうか。
ある有名人はテレビのインタビューで・・・。
なんで○○○○○を始めたんですか?
と聞かれ、
「金儲けしたいから」
と答えたそうです。
そして、金儲けして何をしたいのか?
と聞かれ、
“即答”で「親孝行したいな」
と答えたそうです。
「親孝行したいな」と答えたのは、ボクシングの亀田興毅選手です。
ボクシングの対戦相手に対しては、常に挑発的な態度を取っている彼ですが、親に対しては感謝の気持ちがかなり強いようです。
普通であれば、金儲けして何に使いたいか?と質問されれば、「ん~」と暫く考えることの方が多いと思いますが、彼の場合は間髪入れずに、「親孝行」と即答しています。
若干19歳(当時)にして、「親孝行したい」という人は、あまりいないことでしょう。
両親にプレゼントで金運アップ
テレビで活躍する芸能人には、親に家をプレゼントしている人はとても多いです。
(SMAPの中居正広さん、嵐の桜井翔さん、元女子プロゴルファーの古閑美保さん、俳優の小栗旬さん、歌手のビヨンセさんなど)
また、ジェイコム株の誤発注で一躍有名になった個人投資家「B・N・Fさん」は、元手160万を数十億にしたそうです。
その個人投資家の、唯一の大きな買い物と言えば、親と一緒に住む豪邸くらいなものです。
親孝行すると、どうして金運が良くなるのか?
親が子供を養い、面倒を見るのは当たり前のことです。
しかし、人間当たり前のことに感謝できるようになると、その他のちょっとした事でも感謝できるようになるので、金運も良くなってきます。
お金がなくても幸せに暮していけるという精神的なゆとりを持てるようにするといいです。
その為には「幸せの尺度」を、お金よりも、家族・恋人・友人などとの付き合いに移行することによって、お金に対する呪縛から解放されることになります。
逆を言えば、お金に執着し過ぎるのは、人との関わりに楽しみを見い出せない結果なのかもしれません。
金運アップと言えば風水が有名ですが、両親に何かプレゼントをすれば、あなたもセレブの仲間入りになれるかもしれません。
家などの高価なモノではなくても、両親を旅行に連れて行ったり食事を奢ったりするだけでも、金運アップは間違いないです。
2.お金以外にも人生の楽しみを見つける
4億のマンションに住む投資家の昼食はカップ麺
前回は、160万の元手を数十億の資産にした個人投資家「B・N・Fさん」の話をしました。
現在は港区にある4億の高層マンション最上階に住んでいるとのことなので、さぞかしセレブな生活を送っているのだろうと、想像する人は多いかもしれません。
しかし、意外にも高価なものを身につける風でもなく、毎晩豪遊するわけでもなく、質素に暮らし、買い物も地元のダイエーを利用しているそうです。
一日2食で、昼食(朝食兼)はカップ麺で済ませることが多いそうです。
この個人投資家は、感情をコントロールする術が上手いようです。
何故なら、マイナス感情(お金に対する不安)を避ける為に、現金を見ないようにしたりして工夫しているからです。
また、プラス感情(お金に対する欲)もほとんどないようです。
親にプレゼントした豪邸以外は、「お金を何に使っているの?」というくらい、お金に対して欲がないように見受けられます。
お金は欲のない人の所を好む
金運というのは、基本的に欲のない所に集まるようになっています。その個人投資家は、テレビに出てインタビューに答えていましたが、淡々とした喋り口は、野球のイチロー選手を思わせます。
たぶん、数億儲かったからといって、「喜ぶ」なんてことはしないのだと思います。
大金を手にして喜んだりする人や、臨時収入が入って浮かれたりする人は、欲に振り回されていることになるので、金運が持続することはないでしょう。
人は、お金に対して、常に「欲と不安」という感情を抱いてしまいます。
お金に対して、あまりにも一喜一憂し過ぎると、感情のコントロールが不能になってしまいます。
お金によって、感情が振り回されてしまうのは、あなたの人生が「お金に支配」されていることを意味しています。
それでは、「欲と不安」を排除する為にはどうしたら良いのでしょうか?
一つの方法としては、「お金がなければ幸せになれない」という概念を捨て去ることです。
お金がなくても幸せに暮していけるという精神的なゆとりを持てるようにするといいです。
その為には「幸せの尺度」を、お金よりも、家族・恋人・友人などとの付き合いに移行することによって、お金に対する呪縛から解放されることになります。
逆を言えば、お金に執着し過ぎるのは、人との関わりに楽しみを見い出せない結果なのかもしれません。
3.不安感情の克服が、金運アップに繋がる
お金の奴隷になっていないか考えてみる
もし、地震などの被害に遭って、全財産を失ったとしたら、あなたは精神的に立ち直ることができるでしょうか?
お金にしか、興味を抱いていない人は、一番大切なものを失うことになるので、精神的なショックは計り知れないものがあるかもしれません。
お金に執着している人にとっては、そんな災難などは想像もしたくないことでしょう。
という事は、心の奥底にはお金を失うことに対しての、漠然とした不安を抱えていることになります。
お金持ちにも、いろいろな考えを持っている人がいます。
仮にお金がたくさんあったとしても、心の中に漠然とした不安を抱えながら、一生を過ごすことは、本当の幸せとは言えません。
お金の為に、朝から晩まで身を粉にして働いても、精神的な安息はいつまで経っても得られないかもしれません。
あなたは、お金持ちになって何をしたいですか?
安心感を得る為に、
お金の奴隷になっているのでは?
周りの人に対して優越感を持つ為に、
お金の奴隷になっているのでは?
お金がある事によって、安心感が得られると思っているのであれば、それは大きな錯覚です。
幸福感というのは、お金を「持っている」だけでは味わう事ができません。
例えば、どんなに素晴らしい車を買ったとしても、年中車庫に眠らせてハンドルを握ることをしなければ、それはただのガラクタに過ぎません。
お金に対して、漠然とした不安感のある人は、仮にお金をたくさん得ることができたとしても、そのお金に満足することなく、さらにお金を増やそうとして不安感の解消に努めることが多いです。
お金を手放すことで、不安感は解消できる
不安感の解消に効果的なのが、災害などへの寄付や貧しい人への援助です。
理由は、お金を手放す勇気が持てるようになると、お金に対する不安感や執着心が徐々に消えていくようになるからです。
また、車や洋服など自分の欲しい物を買うことによって、お金を手放したとしても、手元には必ずお金の対価(車や洋服)が残ります。
しかし、災害などへの寄付や貧しい人への援助は、手元には一切何も残らないので、不安感(お金を失う)を自ら作り出し、それを受け入れる心の準備ができることになります。
前もって不安感を取り除くことで、金運は大幅にアップします。
お金に対する執着心が強い人ほど効果を発揮するので、欲の強い人は試してみるといいです。
4.見栄を捨てると、大幅に金運はアップ!
見栄を捨てるだけでも金運は良くなる
欲を捨てたり、モノを捨てたりするだけでも、運気は上昇していきます。
他にもまだ、捨てるモノはあります。
それが「見栄を捨てる」ことです。
人間は、お金に余裕ができたりすると、つい見栄を張ることが多くなってしまいます。
物の価値を吟味しないままに、他人よりも良いモノを保有することによって、安心感が得られたような錯覚に陥る人は多いです。
この手のタイブの人は、
いずれお金(もしくはお金と同じくらい大切なもの)を失う運命にあります。
見栄っ張りな人ほど、周りの人と比べてしまう癖がありますので、どうしても周りの人を強烈に意識してしまいます。
周りの人を意識し過ぎると、不安や劣等感・優越感などのマイナス感情を強く受けることになります。
(一喜一憂しやすいので、運が逃げやすいです。)
また、見栄が強い人は、“優越感”を抱くことに対して大きな喜びを感じてしまうので、それが足かせとなり、金運を逃す要因にもなります。(高価なモノばかり買い、浪費してしまいます)
また、見栄が強いと、どうしても「人に対して頭を下げる」ことが苦痛になってしまいます。
仕事や商売やお金の為にと割り切って、一瞬にして見栄を捨てることは至難のワザになります。
常日頃から、お客様や会社の上司や取引先に対して、嫌な出来事に遭遇しても感情(怒り、憎しみ、悲しみなど)を表に出すことなく、上手く表情を取り繕うこと(笑顔)ができる人は、世渡り上手で金運にも恵まれることでしょう。
自慢する人や傲慢な人に、運は寄り付かない
世渡り上手というのは、「頭が賢い人」ではなく「頭が柔らかい人」をいいます。
どんな場面にも、柔軟に上手く適応できる人が、会社内でもビジネスの世界においても生き残っていきます。
人間ですから、多少の見栄を持つことはとても自然なことですし、全く見栄がないのも逆効果になってしまうかもしれません。
しかし、他人よりいい車に乗ったり、他人より裕福な暮らしに、大きな喜びを感じるような人の場合は、少しずつ周りの人が離れていってしまいます。
何故なら、人というのは、自慢したり傲慢な態度をしたりする人に対しては、あまりいい印象を抱かないからです。
周りから悪い印象で見られるようになってしまうと、運も逃げていってしまいます。
ですから、「見栄を捨てられる人」は、生涯にわたって金運と仲の良いお友達になることができるでしょう。
5.どん底から脱出できる、究極の考え方とは?
どん底にいる時こそ、ラッキーと考える
どん底って、とても惨めで苦しいものです。
でも、ちょっと考え方を変えれば・・・。
「シンプルって、意外と楽しいかも。」
お金がない、仕事が辛い、人生がつまらない、それは全部誰の責任だろうか?
周りの人?
それとも自業自得?
どん底にいるとつい、「苦しい!」っていう思いが強くなってしまいます。
「苦しい!」って思いたくなる気持ちは、よくわかります。
しかし、「苦しい!」と言っても、幸運の女神は決して微笑んではくれません。
そんな時は・・・、
「ラッキー~!!!」って思うのです。
よ~く考えてみて下さい。
今まで、どんなに「苦しい!」って叫んでみても、劇的に状況は変わらなかったはずです。
ならば、全く逆のことをしてみるのです。
どん底にいる時に、開き直って「ラッキー~!!!」って思えば、本当にラッキーな事が起こってしまうのです!
そして次に、自分へこう問い掛けるのです。
「どん底なのに、どうしてラッキーなのだろうか?」
これができるようになると、本当に本当に良い事が起こるようになりどん底から這い上がることができるようになります。
ラッキーと思うことで、冷静な気持ちになれる
何故なら、どん底にいると、苦しい、辛い、悲しい、焦りといったマイナス感情に支配されてしまいますが、「ラッキー」と考える事によって冷静さを取り戻すことができるからです。
「冷静」っていうのは、気持ちが穏やかになる事を意味しています。
人はつい、
「どうして、自分は不幸なのだろうか?」
って、マイナスばかり考えてしまいがちです。
不幸の理由を見つけたとしても、他人への不平不満などマイナス感情の連鎖が延々と続いてしまうだけです。
ラッキー(プラス)って言うのは、どん底にいる(マイナス)状態だからこそ効果があります。
ラッキーな人(プラス)が、ラッキー(プラス)と思っても、逆に運が悪くなってしまうだけです。
6.金運アップの秘訣は、お金の事を忘れること
欲が強いと、お金も女性も離れていく
金運アップというと、ついお金の事ばかり考えてしまいがちです。
そして、人間というのは、どうしても結果を気にしてしまいます。
もちろん、何事も結果を残すことは大事ですが、結果にこだわり過ぎると、逆に結果を残せないという不運を招き寄せることになります。
「宝くじ当たっているかな~(ソワソワ)」
「今日の株価はいくらになってるかな~(ワクワク)」
お金の事が頭から離れないうちは、大きな金運アップは望めません。
例えば、「下心のある男性」
いつもエッチな事ばかり考えている人は、女性とお話しても態度がぎこちなかったり、目つきがいやらしかったりして、逆に女性に断られるケースの方が多くなります。
あまりにも「欲」を丸出しにしてしまうと、その「欲」そのものが逃げていってしまいます。
お金の場合も全く同じです。
「お金が欲しい!」という思いを常に持っていると、それはマイナス感情(焦りなど)となって微妙に周りの人に伝わることになります。
普通の人は、マイナス感情をとても嫌うので、避けるようになります。
一番いいのは、
「お金の事を忘れること」
です。
最初に目標を立てたのなら、後はお金の事を一切考えないことです。
お金の事を考えるのは、“最初だけ”です。
オリンピックのマラソン選手が、「金メダルが欲しい!」って思って良いのは、スタート前だけです。
既に走り出したら、「金メダル」の事は考えてはいけません。
何故なら、「金メダル」を頭に思い浮かべると、冷静さを失ったり欲が出たりして、普段と同じような体の動きをすることが難しくなってくるからです。
「年収○千万!」
「売り上げ○億円!」
「今月は50件の契約!」
「宝くじで1等○億円!」
一つ目標を掲げたのなら、あとは目的が達成されるまで、ただひたすら目の前の事に精一杯取り組んでいくだけです。
そうすれば、忘れた頃に願いが叶うはずです。
7.失敗したという思いは、失敗を引き寄せる
現実を変えるには、現実の行動を変えていくしかない
後悔すると、人生全般の運に限らず、金運にも大きく影響を及ぼします。
例えば、
「あの時に、マイホームを買って失敗した!」
「○○の株に投資をして大失敗だった!」
「サラ金からお金を借りて、大変なことになった!」
という具合に、毎月のローンに追われたり、投資などで損をしたりすると、人はつい後悔をしてしまいがちになります。
しかし、過去を悔やんでも、何もいい事はありません!
一番、大事なのは、「今できる事は、何なのか?」って事です。
過去を悔やんで、現実が変わるのであれば、これほど素晴らしいことはないかもしれません。
しかし、実際にはそんな奇跡的なことを望んでも無理に決まっています。
現実を変えていくには・・・、
「現実の“行動”を変えていく」
しかありません。
過去を悔やんでも、現実は何も変わらない
過去を悔やんでも、現実の行動は何も変わることがありません。
過去に発生した負(マイナス)の遺産は、全て受け入れなければなりません。
自分は「マイナスを背負っている(後悔)」という認識は、将来に多大な影響を与えることになります。
その人の思考は、何よりも大事です。
「あの時に、○○をして“失敗した”」という思いは、常に“失敗”を引き寄せることになります。
恐いですね!
あなたは、それでも過去を悔やみ続けますか?
「思考は現実化する」という話は、今や常識となりつつあります。
失敗や損や借金が好きな人は、
「失敗した」、
「損をした」、
「借金ができた」、
という思い(後悔)を常に持ち続けるといいでしょう。
感情をコントロールするのは、とても難しいことです。
しかし、物事の原理(失敗することの理由)さえ、わかってしまえば、意外とすんなり感情のコンロトールをすることができるものです。
このページを読んだら、もう恐くて後悔なんてできなくなるはずですよ。
8.強い願望と無欲さがあれば、超大金持ちになれる
一代で6兆円の資産を築いた、投資家の心理とは
世界で2番目のお金持ちであり、投資家のウォーレン・バフェット氏は、株式投資で財を成した人物です。
一代で6兆円以上もの資産を保有するにまで至りました。
彼の投資手法は、普通の人とは全く違います。
毎日頻繁に売買するのではなく、ほとんど売買はしません。
彼は、一度株を購入したら、10年以上平気で持ち続けます。
普通の人であれば、利益が出たらさっさと売って、直ぐに儲けを手にしたいものです。
しかし、彼は「利益を手にしない!」のです。
途中結果は、ほとんど気にしません。
一般の人は、持ち株が大きく値下がりすれば不安で夜も眠れなくなり、反対に持ち株が大きく値上がりすれば嬉しくなってつい売ってしまうかもしれません。
本当のお金持ちは、お金を追うことはしません。
バフェット氏は、無欲の勝利を、実際の投資で証明したことになります。
さらに、彼は資産の大半を寄付すると表明しました。
彼は、最初から無欲だったわけではありません。
強力なプラスとマイナスを合わせるだけ
株を購入する時には、徹底的に安い所で拾い、数年後も成長し続ける銘柄を丹念に探し出します。
お金持ちになりたいという強い願望(強烈なプラス)。
お金に興味を示さない無欲さ(強烈なマイナス)。
バフェット氏の強力な金運は、このプラスとマイナスを見事にかけ合わせたことによって、引き起こされています。
強い願望と無欲さの、どちらかの一方が欠けていても、莫大な資産を築く事は不可能です。
よ~いドン!
ってスタートを切ったのなら、目の前に財布が落ちていようが、甘い投資の話に誘われようが、興味を示さないことです。
全く正反対の強い願望と無欲さを、一瞬にして切り替えられるのなら、あなたも超大金持ちになれます。
最後までお読み頂き、有難うございます。
2021/10/14