人生は劇的に変えられる!ゼロの法則実践記録

 

無職で椎間板ヘルニアで学歴もなく・・・あるのは借金のみ

パチンコ依存でサラ金から借金

 「ゼロの法則」で、本当に意識的に運を発生させることができるのか?

そんな疑問を抱いている人は多いことと思います。

そこで、「ゼロの法則」の私の体験談を少しお話したいと思います。

基本的に、成功体験(プラス)を話す(プラス)と運が離れていってしまいます。

ですから、成功体験(プラス)は隠す(マイナス)のが、「ゼロの法則」的生き方になります。

しかし、今回は少しでも多くの方に勇気と希望が持てるよう、「ゼロの法則」でどんな効果があったのか、私の体験談を少しお話します。
 
この「ゼロの法則」は、万能です。

仕事や健康やお金や恋愛や夢など、あらゆることに効果を発揮します。

私がこの「ゼロの法則」を思いついたのが、35歳位のときです。

その35歳を起点にして、人生が劇的に良い方向に変わっていきました。

35歳までの私は、全く運のない人生を送ってきました。

心の中はいつもマイナス感情だらけで、引き寄せる現実もマイナスばかりでした。

どんな仕事をしても長続きせず、集中力もありません。

16歳の時に高校を中退してからは、本当に色んな仕事をしました。

溶接工から始まり、

工場、

ドライバー、

発電所作業、

ペンキ屋

・・・などなど。

基本的に肉体労働が多かったように思います。

そして、趣味でパチンコをしていたのですが、パチンコに依存しすぎて、ついにはサラ金から借金までしてパチンコをするようになってしまいました。

それが、32歳の時でした。

無職でお金もなく、

椎間板ヘルニアの持病もあり、

学歴もなく

スキルもなく、

本当に何もないダメダメ人間でした。

あるのは、サラ金からの100万以上の借金だけでした。

買いそびれたユニクロ株が26倍に!

私には何もなかったので、23歳頃からずっと株式投資を続けていました。

せめて株式投資だけでも成功したい!

という思いだけはありました。

しかし、全く運のない私は、仕事をやっても株をやっても、何をやっても上手くいった試しがありません。

パチンコなどのギャンブルにはまっているのですから、ある意味それが自然なのかもしれませんね。

自己資金で株をやっても、儲けもたかだか知れているので、東京のある所で融資しているところを見つけ、サラ金からの借金を完済してある程度貯金ができるようになってから、株式投資を再開しました。

株をやるために、わざわざ北海道から横浜に引越ししました。

昼間、株の売買をする時間を作れるということもあり、また適度に体を動かすので健康(腰)にもいいということで、新聞配達をすることにしました。

しかし、

時々腰は痛むし、

株式投資の成績もサッパリですし、

仕事をしていてもつまらないし、

人生は停滞したままでした。

そんな時、ある事件が起きました。

それは、買いそびれたユニクロ株(会社名はファーストリテイリング)が、26倍にも値上がりしてしまったことです。

私が売った途端に株が急騰するという光景を、ユニクロ株以外でも何度も目にしています。

「またか・・・ツイてないな」

ついそんな言葉を漏らしていたかもしれません。

「どうして、いつもこうなんだろう?」

「株式投資の腕がどうのこうのという以前の問題ではないだろうか?」

そして、なんとなく「決定的に何かが足りない」と思うようになりました。

それからというもの、人生初といってもいいくらい、自己啓発系の本を読み漁ることになりました。

たぶん、100冊くらの本は読んだような記憶があります。

毎日、バイクの後ろに洗剤を積んだまま、本屋に直行したのを今でも覚えています^^;

ここから、人生が変わりだしました。

30万の儲けと30万の出費でプラスマイナスゼロに

100%願いが叶うマーフィーの法則

運の仕組みを知るまでの私は、株ばかりに没頭していた為、自己啓発系の本はほとんど読んだ記憶がありません。

しかし、「自分には決定的に何かが足りない」と思い、毎日自然と本屋に足が向かっていました。

初めて手に取った自己啓発の本が、「100%願いが叶うマーフィーの法則」だったように思います。

その刺激的なタイトルに惹かれて、マーフィーの本を3冊くらい買った記憶があります。

「皆、この本を読んでいたのか・・・、もっと早くに気がつけば良かった」と、胸躍るような気持ちと、早く気づけば良かったと思う残念な気持ちが交錯していたかもしれません。

そういった本があるのを発見し、嬉しくて嬉しくて、家に帰ると、早速その本を読みました。

しかし、数十ページも読まないうちに、なんとなく期待を裏切られたような気持ちになりました。

「イメージすれば、思い通り人生を歩める」という事には、多少共感できたものの、成功体験ばかりが書かれていたので、読んでいて途中でうんざりしてきました。

それ以来、マーフィーの本やイメージングの本は手にしませんでした。

もちろん、イメージングを極めて、人生を変えていくことも可能だとは思いますが、それだけでは人生を変えていくのは、難しいことであると今の私は思っています。

さて、それからも次から次へと、本を読み漁ることになります。

たくさんの本を読んだおかげで、色んなことを学び、自分の今までの生き方に大きなカツを入れてくれたのは大変助かりました。

本に書かれていることは、素直に実践するようにしました。

「ゼロの法則」が閃いた瞬間

自己啓発系の本を読んで、為になりそうな事は素直に実践していきました。

しかし、その頃の記憶を辿ってみても、何をやったのかは、全く思い出せません。

それほど、インパクトがなかったのかもしれません。

ただ、日々感謝しながら生きていくことの大切さは、どの本にも書かれていたように思います。

また、成功法則などの本には、だいたい「ピンチはチャンス」であるといった事が書かれていることが多かったように思います。

たくさんの良い教えを頭の中に詰め込むことはできましたが、だからといって行動が劇的に変わるまでには至りませんでした。

そんな中でも、むさぼるように自己啓発の本を読んでいきました。

「結局、何をしたら良いのだろう」

「何かこう法則みたいなものがあれば、楽なのに・・・」

そういった思いがあったように思います。

そして、またある出来事が起こります。

それは、株で30万ほど儲かったことです。

自己啓発の本を読んで、特に何かを意識して実践したわけではないのですが、運よく株で30万儲けることができました。

そのころの私にとっては、株で儲けることは、唯一の喜びでもありました(笑)

そして、ふと頭に中に閃いてしまったのです。

その30万という数字が、私の頭の中に電流を走らせることになります。

そう、株で30万儲ける前に、偶然にも30万を出費してノートパソコンを買っていたのです。

株で30万の儲け(プラス)

ノートパソコンで30万の出費(マイナス)

このプラスマイナスの「ゼロの法則」は、こんな何でもない出来事から思いついてしまったのです。

「そうだ!プラスとマイスナを掛け合わせればいいんだ!!」

と何故かそういう発想が頭の中に浮かびました。

そして、マイナス感情プラスの感情をぶつければ、必ずエネルギーが発生するに違いないと、私は確信しました。

それから、「ゼロの法則」を実践していきました。

面白いように、現実が変わりだしました。

マイナス感情をクリアにすると、願望実現に繋がる

雨の日の配達で効果を実感

「ゼロの法則」が閃いた瞬間は、とても嬉しくて、夜も眠れなかったのを今でも覚えています。

それからは、「ゼロの法則」をひたすら実践しました。

本当に、劇的に状況を変えることはできるのか?

奇跡を起こすことは可能なのか?

私は「ゼロの法則」を思いついた時、「これで人生が変わるはずだ!!」と確信を持つことができました。

必ずエネルギーが発生するだろうという、強い確信はありましたが、実際に日々の生活の中で試してみないと、それが本物なのかどうかという事はわかりませんね。

それで、早速試しました。

苦しい事や辛い事や悲しい事(マイナス)を喜ぶ(プラス)

こんな事を“意識的”にやっている人は、誰もいないかもしれません。

誰もいないのですから、そういった書物や師匠などがいるはずもないですね。

その当時、私の身の回りには、マイナスだらけでした。

プラス思考するネタには、困りません(笑)

プラス思考といっても、世の中で提唱しているプラス思考とは全く違いますね。

上記のように、マイナスの出来事があった時に感じたマイナス感情の対極であるプラスの感情(喜ぶ)に持っていかなければ、エネルギー(運)は発生しないことになりますね。

ですから、マイナスの事があった時には、喜ぶように意識を持っていきました。

すると、本当に面白いように結果が出るのです。

パチンコや仕事で実践しましたが、まずは、手始めに、雨の日の配達でプラス思考してみました。

新聞配達をしていると、雨の日の配達というのは、とても鬱陶しいのです。

その鬱陶しいな~(マイナス)という感情に対して、喜ぶという気持ちに持っていくよう努力しました。

精神的な効果と現実的な効果

雨の日というのは、カッパを着ないとならないので、夏は暑苦しいですし、冬は雨が冷たいですし、本当に嫌でした。

また、新聞を一部ずつ機械でビニールをしなければならないので、配達の出る時間も遅くなってしまいます。

そこで、「ゼロの法則」の出番です。

まずは、この嫌だな~という気持ちを、嬉しいな~という気持ちに変換してみました。

「雨の日に配達できるなんて嬉しいな~」とか、

「雨の日があるからこそ、晴れた日の配達がとても気持ちいい!」とか、

「自分は今まで色んな人に迷惑かけてきたのだから、雨の日で少しは懺悔の代わりになるかも」とか、

「運を頂く絶好のチャンスだな!」とか、

理由は何であれ、とにかく“喜ぶ”という気持ちに持っていくようにしました。

マイナス時に喜ぶ。

これがポイントですね。

普通の人が無意識にしている思考とは、全く正反対ですね。

普通は、マイナス時に、落ち込むのが普通ですから。

それをあえて、喜ぶように気持ちを変換させました。

すると、心の中の変化が、そのまま現実をも変化させることになりました。

大きな効果が二つあります。

それは、精神的な効果です。

いつも雨の日になると、気持ちが鬱陶しくなります。

鬱陶しくなると、それがストレスとなって心の中に溜まってきますね。

私が今までパチンコなどに夢中になったり、仕事を転々としていたのも、そういったマイナス感情が心の中に溜まっていたからなのだと思います。

そういったマイナス感情が少しなくなるだけでも、生きていくのが楽になります。

そして、もう一つの大きな効果は、現実的な効果です。

早い話、“願望実現”です。

そうなんですね、

マイナス感情をクリアすると、即願望実現に繋がることを発見することになります。

幸せを持続させるには?

マイナス思考の極意

願望実現といえば、イメージングが有名です。

あえて、マイナスの出来事に意識して、そのマイナス感情をクリアにすることで、願望が実現するということは、あまり知られていません。

例えば、「雨の日(マイナス)の配達を喜ぶ(プラス)」という具合に、マイナス感情をクリアした場合、

雨の日に配達することがなくなった!

という結果になります。

最初に抱いていた思い(雨の日の配達は嫌だな~)という願望が見事叶っていることになります。

もちろん、そこで喜びすぎると、また雨の日の配達にあたることになります。

理由は、雨の日に配達しない(プラス)という事に対して、喜ぶ(プラス)ことで、運(エネルギー)が逃げていってしまうからです。

「ゼロの法則」では、

マイナスマイナス

プラスプラス

という同極同士では、運が離れていく結果になります。

しかし、よくよく考えてみれば、当然ですね。

雨の日に休みだからと言って、自分はラッキーかもしれませんが、私の代わりに配達してくれている人は、雨の中配達してくれているわけですから、その人のことを思えば、喜ぶわけにはいきませんね。

逆に、「私のかわりに雨の中配達してくれて悪いな。」という気持ちで、相手の不幸を悲しんであげることが大切なのです。

ですから、雨の日に配達しない(プラス)時には、その人のことを思って悲しむ(マイナス)という思考をすることで、本当に雨の日に配達する頻度が少なくなってきます。

これがマイナス思考の極意になります。

マイナス思考の応用範囲はいっぱいある

マイナス思考の極意というのは、あまり聞きなれない言葉ですね。

通常であれば、喜んでしまうような出来事の時に、対極の「悲しむ」という感情を合わせることで、運が発生して、その喜んでしまうような出来事をずっと“継続”させていくことができます。

幸福を手に入れ、

その幸福を持続させる。

これが本当の願望実現の姿ですね。

せっかく願望を叶えても、それを手放してしまう人は、とても多いです。

それは、マイナス思考という概念がないからです。

例えば、事業で成功した(プラス)時に、喜んで自慢(プラス)すると、運が離れていってしまい、その事業がダメになることが多いです。

事業を成功させて、なおかつその成功を継続させている人というのは、成功した時にでも、謙虚(マイナス)な姿勢を貫いています。

謙虚な姿勢というのは、自慢したりせずに、成功をお裾分け(マイナス)したりすることです。

ですから、願望を叶えることばかりに意識しているのは、完璧ではないのです。

世の中には、一度成功を手に入れて、そこからまた転落してしまう人は、本当にいっぱいいます。

そうならない為にも、予備知識として、マイナス思考という概念を頭の中に叩き込んでおくことはとても大事ですね。

プラス思考マイナス思考の両方を兼ね備えることができると、鬼に金棒です。

また、マイナス思考というのは、謙虚さや自分を小さく見せることや自慢しない事や幸をお裾分けすることの以外にもあります。

他にも「欲(プラス)解き放つ(マイナス)」というマイナス思考の極意もあります。

このマイナス思考の応用範囲も非常に広いですね。

せっかく手に入れた願望を手放すことのないよう、ぜひともマイナス思考の極意はマスターして貰いたいと思います。

嫌いな人を目の前から消す思考法とは?

嫌いな人を目の前から消すことができる 

「ゼロの法則」は、人間関係においては、抜群の効果を発揮します。

もし、あなたの周りに嫌いな人がいるのであれば、何も心配することはありません。

嫌いな人を目の前から消すこともできますし、嫌いな人の態度だって変えていくことができます。

本当に、魔法のような法則ですね。

どうして、そんな事をキッパリ断言することができるのでしょうか?

それは、私が体験したからです。

私のように、

仕事を転々として、

おまけにパチンコで借金してサラ金のお世話になり、

さらに椎間板ヘルニアの持病もあり、

そんな人がやすやすと本の出版などさせて頂くことができるでしょうか?

やはり、それは魔法の法則である「ゼロの法則」を信じて、実践してきたからです。

嫌いな人がいれば、その人を簡単に退治することができます。

嫌いな人を目の前から消すことができる。

などと言うと、なんだか怪しい教えのようですね。
(詳しく知りたい方は『人間関係の悩みにピリオド 嫌いな人を目の前から消す方法』を参照して下さい。)

しかし、実際には違います。

嫌いな人が目の前から消えるというのは、

相手が転職したり

退職したり

引越ししたり

異動になったり

死亡したり

という意味です。

理不尽な人やいじめをする人や暴言を吐く人など、世の中には消えてほしい人がいっぱいいますね。

そんな願望も簡単に叶えることができます。

それでは、目の前の「嫌いな人」に対して、どのような思考をすれば良いのでしょうか。

どのような思考をすれば、相手を目の前から消すことができるのでしょうか。

「嫌いな人」に対して、「好きになる」ことで、運(エネルギー)を発生させて、願望を叶えることができます。

そんなの絶対に不可能だ!

って思われるかもしれませんが、「ゼロの法則」を実践すれば、本当にいとも簡単に叶えることができます。

人間関係のプラス思考には3つのレベルがある

私は人間関係でこの「ゼロの法則」を何度も実践しました。

その結果、

1.相手が目の前からいなくなる

2.相手の態度が変わる

3.自分が違う場所に移動する

という3つのどれかを体験することになります。

ちなみに、最初は「1.相手が目の前から消える」という経験をして、次に「2.相手の態度(もしくは性格)が変わる」を経験して、最後に「3.自分が違う場所に移動する」というステップを踏むことになります。

私は、お店で働いている時にも、この「ゼロの法則」を真面目に実践しました。

例えば、何年か働いていると、新人を教えたりすることが多くなります。

私も、新しく入ってきた人に区域を譲ることになり、新人を教えなくてはなりません。

私は、区域を離れて、今度は代配というポジションにつくことになります。

担当区域を離れてしまうと、集金業務がなくなり給料が減るうえ、いろんな区域を配達しなければならないので、正直区域を離れるが嫌でした。

ですから、最初は新人に対して、嫌々教えていたのですが、途中から「ゼロの法則」を実践するようになりました。

嫌々教える(マイナス)という状況から、

喜んで教える(プラス)という状況に180度思考を変換させました。

「ゼロの法則」というのは、対極的な思考をするのが、運(エネルギー)を発生させるコツになります。

ですから、今まで嫌々教えていたのですが、気持ちを180度切り替えて、愛情を持って喜んで教えるようにしました。

何があっても怒らず対処しました。

例えば、最初はみんな、慣れていないから、配達に時間がかかります。

当然、遅くなる分は、走って配達してカバーしなければなりません。

私の目の届く範囲では、みんな走るのですが、しばらく目を離していると、いつの間にか歩いて配達しています。

また私がいることに気がつくと、あわてて走って配達している人もいました。

そんな時にも、怒らず愛情を持って接しました。

他にも、態度がふてぶてしい人や文句を言う人など、癖のある人がいっぱいいました。

しかし、最初に教えた人は、3日も経たないうちに辞めていきました。

そして、次の人も1週間も経たないうちに辞めていきます。

また、次の人も・・・。

こんな感じでみんな辞めていってしまうんですね、不思議です。

最初に抱いた思考が現実となる

嫌いな人が目の前から消える

そんな事ができたら、気分爽快ですね!

そういった事を教えてくれる人は、残念ながら誰もいません。

でも、実際にそういった奇跡的な事ができる法則があります。

それが、「ゼロの法則」です。

前回の話では、新人を教えても、すぐにその新人が辞めてしまうというものでした。

本当に、私が愛情を持って親切に教えれば教えるほど、新人達は皆辞めていくことになります。

これが、いわゆる「願望実現」なんですね。

運(エネルギー)を発生させると、必ず願望が叶うことになります。

何故なら、私が最初に抱いていた「区域を離れたくない」という願望が叶っていることになります。

私の思い通りの現実になるというのは、まさしく強運であるともいえます。

願望というのは、運(エネルギー)を発生させることで、全て叶うようになっています。

しかも、"最初に抱いた思考"が現実となります。

私は、運の仕組みを知る以前は、人間関係を築くのが苦手で、職場では必ず何人かは嫌いな人がいました。

世の中には、色んな人がいるのだから、嫌いな人がいても当然だと思っていました。

そして、嫌いな人とは、当然のことながら距離を置くようになります。

そうやって、仲の良い人もいれば仲の悪い人もいるような感じで、ずっと働いてきました。

それが、「ゼロの法則」を実践するようになってからは、回りにはみんないい人ばかりが集まるようになってきました。

人間関係で、全く不満がなくなってくるわけですね。

人間関係での不満がなくなれば、職場でのストレスはほとんどなくなってきます。

職場にいる嫌いな人に対して、プラス思考を続けていると、「嫌いな人」は皆、辞めていくかもしくは好意的な態度をとるようになってきます。

早い話、人の心で現実はいくらでも変えていくことができるというわけですね。

嫌いな人を好きになると強運になれる

奇跡連発で目の前はパラダイス!

世の中には、

「絶対に許せない人」

「一生口を聞きたくない人」

「暴言を吐く人」

「陰湿ないじめをしてくる人」

など、本当に色々います。

そんな嫌いな人を「好きになる」なんていうのは、本当にバカげた発想なのでしょうか?

また、こんなことを意識的にしている人は、世の中にはほとんどいない事と思います。

そんなビックリ仰天の思考を試している人がいないのですから、その“効果”だって、絶対に知りえることなどありえませんね。

しかし、私はあえて、「嫌いな人(マイナス)好きになる(プラス)」という思考を、真面目に実践してみました。

本当、天地がひっくりかえるほどの、思考法ですね。

これが実践できるようになると、本当に奇跡を連発することができます。

目の前には、とんでもないパラダイスが待ち受けています。

そりゃあ、そうでしょう。

嫌いな人が目の前から消えてしまうんですから!

しかも、難病の椎間板ヘルニアだって治ってしまんですから!

おまけに新聞配達を辞めた翌年には本を出版して印税まで貰うことができたんですから!

あまりにも出来すぎた話ですね。

でも、全て事実です。

どうして、こんな奇跡が起きるのか?

それは、私が奇跡的な思考を実践したからなのかもしれません。

ですから、あなただって、この奇跡的な思考を身につければ、叶わない願望がないといっても過言ではありません。

まずは、身近にいる嫌いな人を一人退治してみませんか?

恨んで憎んで毎日気分がモンモンとしていても、損するのは「あなただけ」です。

ストレスが溜まって病気になったり、

仕事を辞めたくなったり、

酒に溺れたり・・・。

本当に何もいい事はありません。

しかし、「悪い奴を退治してやる!」

そんな風に思ったら、少しは気分が楽になるのではないでしょうか。

または、ワクワクした気分にもなってくるかもしれませんね。

きっかけは何でもいいんです。

とりあえず、「嫌いな人」に対する発想を変えてみるといいです。

高確率で願望が叶うイメージングとは?

「嫌いな人を好きになる」

とんでもない発想ですね。

小学生に、嫌いなピーマンを好きになれ!と言ってるようなもんですし、

イケメン好きな女の子に、ブサイクな男を好きになれ!と言っているようなもんですし、

そんな事、絶対にできるわけがないと、誰もが思いますね。

でも、私はできてしまったんです。

私は心が豊かでもありませんし、精神的レベルは月並みです。

それでも、そんな非常識な発想ができてしまったのは、とんでもない願望があったからこそです。

私はイメージングが苦手ですし、トレーニングもした事がありません。

色んな願望はありましたが、叶う願望もあれば叶わない願望もあります。

叶う願望っていうのは、「この願望は叶う!」と確信した時がほとんどです。

ですから、「思考は現実化する」というのは本当です。

しかし、イメージングを熱心にしている人も、「さも願望が叶ったかのようにイメージ」をしているので、願望が叶うはずですね。

でも、実際にその願望が叶うことはありません。

妄想していることに近いからなのかもしれません。

妄想好きな人はわかると思いますが、その妄想している事が叶ったといのは、ほとんどありませんね。
 
しかし、イメージングしても、高確率で叶うことがあります。

それが、

マイナスの出来事が起こった後です。

ですから、

嫌いな人(マイナス)が出現」

その人を好きになる(プラス)」という時に、叶えたい願望を強く抱くのです。

そうすると、その願望は必ず叶います。

マイナスとプラスでエネルギー(運)が発生するのですから、新しい現実が創造されるのは、不思議なことではないのです。

トイレ掃除と同じような感覚で、嫌いな相手と接する

誰にでも一人や二人、嫌いな人というのはいるものですね。

世の中、非常識な人も結構いるわけですから、嫌いな人が一人二人いても、自然だと思います。

嫌いな人を避けながら生きていくのも、身を守るための防衛手段でもあります。

でも私はそれを続けて、ずっと冴えない人生を送ってきました。

嫌いな人に擦り寄り、喜んで話しかける。

こんな発想は、「ゼロの法則」を知るまでの私には、絶対にあり得ませんでした。

「狙った獲物は逃がさない」

こんな感じでしょうか。

最初からもう、明確な願望を持って、戦略的に相手に近寄ります。

その願望とは、

「相手を会社から追放してやる!」とか、

「願望を叶える絶好のチャンスだ!」とか、

「運を頂く絶好のチャンス!」とか、

その思考は全て叶います。

「二度と顔を見たくない相手」に対して、喜んで近寄り好意的に話しかけるということ自体、奇跡的な行為かもしれませんね。

でも、それができてしまうんです。

何故なら、「二度と顔を見なくても済む」という、とんでもないハッピーな願望が叶うのですからね。

本当に、二度と顔を見ることはありません。

私が保証します。

ただし、喜んで接しなければなりません(笑)

でも、それができると、奇跡を体験できますよ!

よく、考えてみて下さい。

金運アップの為に、汚いトイレを喜んで掃除する人がいっぱいいますね。

私の著書「なぜトイレの蓋をするだけで9割の人はお金持になれるのか」などの本を読んでくれた人も、せっせとトイレ掃除に励んで、お金持ちを目指しています。

「汚いトイレを喜んで掃除する」という人がいたとしても、最近ではあまり違和感がないのではないでしょうか。

人間、大きな願望(金運アップ、臨時収入目当て、お金持ちになれる)があれば、汚いトイレだって、喜んでできてしまうんです。

それと同じ発想です。

汚い人間(失礼!)に対して、喜んで接してみて下さい。

トイレ掃除とは比べ物にならないほどの事が起こりますよ。

最後までお読み頂き、有難うございます。

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      2021/10/14

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