タイミングを間違えると人生が台無しに!プラス思考の極意教えます

プラス思考はマイナスの時にするのが効果的!

悩むのではなく考えることで人生は変わる

何か嫌な事が起こると、どうしても人間って落ち込んでしまいますよね。

悲しんだり、
落ち込んだり、
家にいてもボーっとしたり

職場や学校で悪口を言われたり、ちょっとした一言で傷つけられたりして、一日中その事が頭の中から離れないと毎日の生活がつまらなくなりますよね。

その毎日の生活がつまらなくなっている原因を、全て相手のせいにしてしまいがちですよね。

自分の心が傷ついているのは全て相手のせいだと。

昔の私も相手のちょっとした一言で傷つき、相手の事をいつまでも憎んでいたように思います。

物心ついた幼い頃から「ゼロの法則」を知るまでは自分を傷つけた相手をなかなか許すことはできませんでした。

とても、心の狭い人間だったのです。

しかし、今の私はマイナスの状況が訪れた場合には、悩むのではなく、考えるようにしています。

何か問題が起きた時に、「自分は今、何をしたら良いのだろう?」と真剣に考えます。

または「自分がいつも欲しがっているプレゼントはどこに隠されているのだろう」と考えます。

例えば毎日、心を煩わすような事が何もなく過ぎていけば、きっと真剣に考えるような事はしないと思います。

一日、30分でもいいから、テレビや音楽を消して静かに考える時間を作ってみてはどうでしょうか?

自分に悪口を言う人や嫌いな人の為に、気分の悪い一日を過ごすのって悔しくないですか?

考えることは、最も過酷な仕事だ

自分は何も悪い事をしていないのに、何故自分だけがあれこれ考えて悩まなければならないのでしょうか。

あなたも、そう思いませんか?

悔しいからこそプラス思考をするのです!

でもちょっと考えただけでは答えは浮かびません。

その時のマイナスの状態にもよりますが、1時間で答えが出るときもあれば、1週間以上かかる時もあります。

その答えは既にあなたの頭の中にあります。

しかも脳味噌の一番下の方に眠っています。

はっきり言って毎日考えるのは苦痛ですね。(笑)

アメリカの自動車、フォードの創業者である、ヘンリー・フォード氏もこのように言っています。

「考えることは最も過酷な仕事だ。だからそれをやろうとする人はこんなにも少ないのだ。」

考えることって、過酷なんですね。

ですから、考えるというのは、まるで金鉱や油田やダイヤモンドを見つける為に、毎日山を掘り起こしているようなものです。

もし本当にダイヤモンドが隠されているのなら、誰だって真剣に考えますよね。

このブログで書かれているプラス思考が上手くできず、途中であきらめている人も多いかもしれませんね。

それはきっと脳味噌の一番下の方にダイヤモンドが眠っていることに確信がもてないからだと思います。

あなた自身が信じない事には奇跡は起こらないでしょう!

プラス思考する時のタイミングって意外と難しいかもしれません。

マイナスの事が起こった時にだけ、プラス思考をするから効果が表れるのです。

ですから悲しい事、嫌な事、不安になった時がプラス思考をする絶好のタイミングになります。

例えば、職場の上司や学校の友達に言われた一言が気になり、家に帰ってもご飯がのどを通らなかったり、夜なかな眠れなかったりするのはよくあることですよね。

心が不安定になったら、プラス思考をするチャンス!

車で事故を起こしたり

病気になったり

職場をリストラされたり

・・・自分の身の回りにマイナスの現象ってたくさんありますよね。

悔しくて、悲しくて、辛くて、「心が不安定」になった時がブラス思考するチャンスです。

しかし、中にはこういう人もいるでしょう。

苦労や悲しみの多い人生を歩んできた人はマイナスの状態に慣れてしまい、プラス思考するタイミングさえ掴めないかもしれません。

実際、昔の私もマイナスの状態が日常化していました(笑)

貧乏、病気、仕事、人間関係、何から手をつけていいのか全くわからない状態でした。

プラス思考するネタに困った事がなかったのです(笑)

何から手をつけていいのかわからなかったのでとりあえずは、これから起こるであろう?と思われるマイナスの事に意識を集中することにしました。

例えば野球の場合ホームランを打とうと思ったら、いつバットを振りますか?

ピッチャーが投げる前にがむしゃらにバットを振っても、ボールに当たるどころか審判にストライクを宣告されるのがおちでしょう。

ホームランを打つ事のできる可能性があるのは、自分の目の前にボールが来た時だけです。

ボールが目の前に来た時にだけバットを振ればいいのです。

自分の身の回りにマイナスの事(ボール)が来たら、プラス思考(バットを振る)をすればいいのです。

常にプラス思考をして、無駄な労力を使う必要はありません。

ですから私が運の仕組みを知ってからは、新たなボール(マイナスの現象)が来るまではただひたすら待つことにしました。

昔の私はもともと運のない人間だったので、期待通りに?マイナスの事がよく起こりました。

そのマイナスの現象、一つずつを根気よくプラス思考しました。

最初はなかなかボールにさえ当たりませんでしたが、そのうちヒットも打てるようになり、ホームランさえ打てる(自分の望みを叶えられる)ようになりました。

悔しい、悲しい、辛い、憎い・・・と思った時がプラス思考する時の絶好のチャンスであり、あなたの人生を変えるチャンスでもあるのです。

マイナスの現象(宝の山)に目をそむけているなんて、もったいないですよ。

「悩む」か「考える」かで、人生は決まる

「プラス思考しよう!」と思った瞬間から、あなたの人生は変わっていきます。

運の悪い人と、運の良い人の決定的な違いが一つあります。

それは、

悩むか

考えるか

という二つの選択肢です。

運の悪い人は、ただひたすら「悩みます」。

しかし、運の良い人は、「考える」ことを選択します。

この違いは、とても大きいです。

「悩む」という行為には、行き詰ったイメージがありますよね。

一方の「考える」という行為には、

問題解決の糸口を探したり、

良いアイデアを見つけたり、

願望実現の方法を考えたり、

将来のなりたい自分を鮮明にしたり、

・・・という具合に、プラスの方向に持っていく為の「行為」になります。

しかし、ほとんどの人は、考えるのが億劫な為に、「悩む」という安易な道を選んでしまいます。

ここで、運の悪い人生と、運の良い人生に分かれてしまうんですね。

一度、あなたの人生を真剣に考えてみてはどうですか?

「悩む」という行為を選択し続ける限り、あなたの人生はずっと停滞したままになってしまいます。

「悩む」とどうなりますか?

疲れますね。

イライラしますね。

そのマイナス感情が、あなたの人生を悪い方向に導いているのです。

なぜ、あなたより社長の方が給料がいいのか?

「悩む」ことを選択し続けると、精神的に疲れてしまいます。

ある人は、

気持ちを紛らわす為に、お酒を飲んだり、

ある人は、

一日寝てばかりいたり、

ある人は、

ネットサーフィンやゲームに逃避したり、

・・・・と色々なことに逃げてしまいがちになります。

あ~でもない、こ~でもないと悩んでしまうと、貴重な時間を無駄に過ごしてしまうことになります。

「悩む」という行為には、問題解決の為に考えるという概念がそこにはありません。

「今の問題を解決するにはどうしたら良いのだろう?」

「とりあえず今できる事はないだろうか?」

という具合に、将来に希望を見いだせるように考えることが大事です。

答えを探す行為ですね。

答えが見つからない場合は、

本を読んでみることも一つの方法ですし、

気分転換に旅行に行くのも一つの方法ですし、

友人に相談してみるのも一つの方法ですし、

というように、現実から目を反らさないで、積極的に答えを見つけるよう努力してみるべきです。

よく考えてみて下さい。

もしあなたが、朝から晩までクタクタになるまで重労働したしても、社長はあまり働かないですね。

でも、社長の方が大きな収入を得ています。

社長の方が、あなたよりも何倍も何十倍も考えているからこそ、たくさん給料を手にすることができるのです。

考えることで、頻繁にシンクロが起こるようになる

運の良い人は、シンクロがよく起こる

「考える」ということを選択し始めると、あなたの人生の流れはスムーズになるようになります。

そして、よく「シンクロ」が起こるようになります。

「シンクロ」というのは、よく考える人に頻繁に起こるようになります。

偶然の中から、

チャンスを見つけたり、

良いアイデアが閃いたり、

良い出会いがあったり、

そういった事が起こるのが、運の良い人の特徴です。

中には、夢の中に、メッセージらしきものが出てくることもあります。

どちらにしても、「考える」という行為をしない限り、人生はいつまで経っても停滞したままになります。

人から意地悪をされたら、あなたならどうしますか?

たぶん、悩みますね。

ほとんどの人は、解決の糸口が見つからずに、悩み続けます。

そして、気分が落ち込み、何をするにしても、やる気が起こらない状態になってしまいますね。

どうにもならない気持ちを紛らわす為に、人はストレス解消になるような行動をとるようになります。

それが、

お酒を飲んだり、

テレビを見たり、

カラオケで歌ったり

友達と電話したり、

という具合に、なんとか目の前の現実から逃避しようとします。

考えることでシンクロが起こり、答えが見つかる

人から意地悪されたとしても、そこで、

「問題を解決できる方法はないだろうか?」とか、

「自分に何か問題があるのだろうか?」とか、

「相手から離れる方法はないだろうか?」とか、

色々考えることはあるはずですね。

どんなに困難なことでも、必ず突破口というのは、あります。

人間関係の場合、そういった系統の本もたくさん出版されていますし、ネットでも人との関係改善を指南しているものは、たくさんあります。

そういった情報に触れていくうちに、だんだんとあなたの気持ちにも明るさが取り戻されるようになります。

自分に悪い所が見受けられるのであれば、素直に反省して、それを改善していけば、必ず人間関係も良い方向に進んでいくはずです。

もし、会社で働いていて、自分に非がないのであれば、相手から離れる為に、

退職を考えたり、

会話をしないようにしたり、

上司に相談したり、

部署の異動をお願いしたり、

という具合に、色々と方法はあるはずです。

こうやって、色々と考えていくうちに、よく「シンクロ」が起こるようになります。

例えば、佐藤さんという名前を頻繁に目にするようになったのであれば、「佐藤さん」で思いつくことを考えてみることです。

そうすれば、例えば、昔佐藤さんという同僚が、転職してうまくいっているという情報があるのであれば、「転職した方がいいよ」というメッセージにも受け取れます。

とにかく「考える」ことをしない限り、

「シンクロニシティ」も活用できないし、

良い情報も入ってこないし、

物事は好転していかないし、

いつまで経っても不安感が拭えないし、

本当に人生は停滞したままになります。

具体的に答えを求めて考える

「シンクロニシティ」というのは、運の良い人によく起こることです。

しかも、よく考える人に、頻繁に起こるようになります。

“誰に”相談したら良いのか?」

“いつ”辞めたら良いのだろうか?」

「今“何を”するべきか?」

という具合に具体的に、答えを求めて考えるのがコツです。

「誰に」という具合に、考えることで、その答えとなるような人物と巡り合わせてくれるようになります。

ですから、ただ単に「どうしよう」と思っていたとしても、身の回りでは何も変化は起こりません。

具体的に答えを求めて考えるように習慣化していくと、とても大きな変化に気づくはずです。

それが、あなたの“感情”です。

そして、人生そのものに対して、「希望」が持てるようになります。

しかも、心の中から不安感が少なくなっていきます。

何故なら、「考える」という行為を選択することによって、プラスの状況に持っていくように意識が変化しているからです。

早い話、あなたの心は、

目の前のマイナスではなく、

将来のプラス

視点が向けられるようになったのです。

心の中から、マイナス感情が消えて、プラスの感情が増えてくれば、当然運の良い人になっていてくのも時間の問題になります。

「考える」というのは、辛いことでもありますが、その代わりに大きな宝物が得られるようになります。

「悩む」

「考える」

あなたはどちらを選択しますか。

ぜひ、「考える」ほうを選択して、強運の人生を歩んでもらいたいと思います。

理想の現実は、不幸の後に訪れる

会社が倒産しても、運が悪いとは限らない

プラス思考というのは、マイナスの状況の時にするのがコツです。

よく「ピンチはチャンス」とか言いますよね。

そして、困難なことがあっても、いつの間にか、以前よりも良い方向に物事が進んでいることもあります。

運の良い人にも、ピンチは訪れます。

しかも、大きなマイナスの出来事だって起こります。

大きなマイナスというのは、運の悪い人に限らず、運の良い人にも起こるのです。

よく考えてみて下さい。

世の中で大成功を収めた人のほとんどは、大きな試練(マイナス)を何度も乗り越えていますね。

しかも、倒産を何度か経験したのち、大成功した人はいっぱいいます。

こう考えてみると、会社が倒産したという事は、決して運が悪いことでもないということがわかります。

倒産した時に、

何を考え、

どんな行動をして、

どんな習慣を身に付けて、

どんな事を学んだのか、

倒産という出来事の中から、色々なことをたくさん学べるわけです。

そして、その倒産という出来事を次に生かしていけば、次に挑戦した時は、成功に一歩近づくわけです。

目の前のマイナスの出来事を、プラスに変えられる力が身に付いたら、世の中怖いモノはなくなってきませんか。

生きていれば、良い事ばかりではありません。

逆に、生きていれば、辛い事の方が多いと思います。

特に、運の悪い人は、生きていても辛いことばかりですね。

人生がうまくいかないのは、先祖の祟りではない

誰でも一度は行ったことのある、ディズニーランド

その生みの親でもある、アメリカのウォルト・ディズニー氏はディズニーランドを成功させる前に、会社は3度も倒産しています。

もし、ディズニーランドが成功していなかったら、会社を3度も倒産させているのですから、とても運の悪い人という烙印を押されてしまうことでしょう。

でも結局、彼は大成功しています。

アメリカのフォードモーターを創業した、ヘンリー・フォード氏は、何と過去に5回の破産をしています。

そして、あなたも一度は食べた事のあるケンタッキーフライドチキン

ケンタッキーフライドチキンの生みの親でもある、カーネル・サンダース氏も、過去に倒産の経験があります。

倒産に限らず、あなたの人生も全く同じです。

大きなマイナスの出来事から何を学ぶのか?

自分は運が悪いからと言って、人生をあきらめるのか

どうせ何をやっても上手くいかないからと言って、やけくそになるのか

成功している人を妬み、不平不満を毎日言って過ごすのか

自殺でもしようかと考え、人生を投げやりに過ごすのか

この世の中、そのようにして、物事を悲観的に考えて、人生を無為に過ごしている人は、とても多いですね。

本当は、マイナスというのは、大きなチャンスなんですよ。

決して、

運が悪いとか、

呪われているとか、

先祖の祟りだとか、

カルマのせいだとか、

・・・そういった類のものではありません。

運が悪いからといって、祈祷師に頼んでもらって、何十万円も払ってお祓いをしてもらうなんてバカなことはしないでくださいね。

お金がもったないですから。

物事、合理的に考えましょうね。

大成功するには、失敗を経験しなければならない

どうして、彼ら3人は、大きな失敗を経験した後、大成功を収めたのか?

答えは簡単です。

大成功(プラス)を収める為には、大きな失敗(マイナス)を経験する必要があったからです。

あなたの人生も全く同じです。

自分は会社なんか経営していないから、関係ないや。

そう思っていませんか。

もしあなたが、大好きな人にフラれて失恋したとします。

ケンタッキーのカーネル・サンダース氏に例えるなら、会社が倒産したことと同じくらい、ショッキングな出来事でしょう。

ここで普通の人は、

「自分は運が悪い」とか、

「フッたあの人が憎い」とか、

「どうしていつもこうなんだろう?」とか

悲観的な思考が、頭の中を駆け巡ります。

そして、恋愛に消極的になり、新たな出会いをあきらめてしまう人も多いです。

しかし、本当は大きなチャンスなんですよ。

あなたの理想としている人に出会う絶好のチャンスでもあります。

また、会社をリストラされたら、とても悔しいですよね。

そして、「自分は他の人より、能力がないのか・・・」と惨めな気持ちにもなりますよね。

そして、気持ちが落ち込んでいきますよね。

本当は、リストラされたら、大きなチャンスでもあるのです。

あなたが、一番理想としている会社に転職できる絶好のチャンスでもあるのです。

もちろん、自分を磨いて、反省しなければならない部分は改善して、次に挑めば必ず希望の会社に転職できるはずです。

恋愛やリストラを例にしましたが、もちろん1回で成功できるとは限りません。

ケンタッキーやフォードやディズニーのように、何度か失敗するかもしれません。

しかし、失敗を重ねるという事は、とてつもなく大きな願望が手に入ることを意味しているのです。

ぜひ、失敗を恐れずにチャレンジするといいです。

成功している時は、ネガティブ思考が鉄則

将来のなりたい自分を想像するだけ

マイナスの時にプラス思考すると、ピンチをチャンスに変えられるという事がわかりましたね。

プラス思考する時のコツは、

「将来のなりたい自分を想像」

してワクワクすることです。

落ち込むのではなく、ワクワクすることが大事です。

これができるようになると、あなたも

カーネル・サンダース

ヘンリー・フォード

ウォルト・ディズニー

のように、大成功できてしまいます。

何故、ワクワクすることが大事なのか?

答えは簡単です。

ワクワクすることができれば、次に挑戦する気力が湧いてくるからです。

一度大きな失敗をしたからと言って、そこであきらめてしまうのは本当にもったいないですよね。

もしかしたら、次に大成功という大きな宝物が得られたかもしれないのですから。

ですから、大失敗や試練や困難な事があった場合は、

「あ~、これで自分は大成功できるんだな」

とワクワクすればいいんです。

何も難しいことはないですよね。

簡単でしょ。

だから、失敗なんていうのは、何も恐れることはないのです。

どんどんチャレンジして、どんどん失敗して、そこからたくさん学べばいいのです。

もちろん、失敗しない為に最善の努力をすることは言うまでもありません。

調子の良い時にワクワクすると、転落することも

ワクワクするって事がとても大事だということがわかりましたね。

でも、1つだけ注意してもらいたい事があります。

もし、あなたが、この記事を参考にして、大成功したとします。

いや、小さな願望が叶ったということでもいいです。

そんな時に、

「この先、もっともっと良い事が起こるはず」

という具合に、ワクワクしない事です。

以前は、ワクワクした方がいいと書いておきながら、今度はワクワクしたらダメと書きましたね。

もしかしたら、あなたは頭が混乱してきたかもしれません。

運が良くなる法則、

運が悪くなる法則

というのがあるのです。

人生が上手くいっている時や、調子の良い時には、ワクワクしない方がいいのです。

ゼロの法則では、

プラスとプラスの同極が合わさると、運が離れていってしまうのです。(マイナスとマイナスも同じ)

これについては、「運が悪い原因を解明!意識的に運を発生させるゼロの法則とは」を参考にして下さい。

世の中では、大成功を収めた後、逆に転落していく人も多く見受けられます。

油断したり、

怠慢になったり、

緊張感がなくなったり、

天狗になったり、

自信過剰になったり、

傲慢になったり、

・・・気が緩むとダメなんですね。

ワクワクするのは、落ち込んでいる時や辛い時や苦しい時や悲しい時にするのが、ピンチをチャンスに変えられる方法になります。

「こんな会社潰れる」と思いながらも、どんどん成功した100円ショップのダイソー

「上手くいくはずがない」

「失敗するに決まっている」

このような思考は、引き寄せの法則的には、タブー視されていますね。

ネガティブな思考は、色んな本やサイトでは、否定的に捉えられています。

本当にネガティブな思考はダメなのでしょうか。

成功している時に、ワクワクしてはいけない。

と書きましたね。

成功している時には、逆に悲しんだり否定的に捉えたりすればよいのです。

もしあなたの会社の社長がこんな事を思ったとします。

「こんな会社すぐに潰れるよ」

自分の会社のことを「こんな会社すぐに潰れる」と思っている社長がいたとしたら、あなたらなどう思いますか?

そんな会社で働きたいと思いますか?

そんなネガティブ思考で会社が成長できると思いますか?

100人いたら、100人がきっと、「そんな会社、本当に潰れるかもしれない」と思うのではないでしょうか。

そんな会社で働きたくないと思う人も多いかもしれません。

しかし、いまや100円ショップで、日本国内でダントツの売上高を誇る、ダイソーの矢野会長の言葉が「こんな会社すぐに潰れる」になります。

会社が成長する度(プラス)に、「こんな会社すぐに潰れる」(マイナス)と思いながらも、どんどん成長を加速させてきました。

理由は、成功している時(プラス)に、

謙虚になったり(マイナス)

気持ちを引き締めたり(マイナス)

ネガティブになったり(マイナス)

という具合に、上手くバランスを取っているからです。

いいですか、くれぐれも間違いないで下さいね。

ピンチや試練などのマイナスの時には、思いっきり喜んで下さい。

成功している時には、間違っても思いっきり喜ぶことはしないで下さいね。

引き寄せの法則的には、それはOKみたいですが、残念ながらそれは間違っています。

成功している時には、逆にダイソーの会長のように「落ち込んで下さい(笑)」

天と地がひっくり返る考え方ですが、これが真理なのです。

最後までお読み頂き、有難うございます。

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      2021/10/14

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